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『タイタンズを忘れない』 感想&予告編 - 涙ちょちょぎれるスポ根ムービー

前回ご紹介した『JUNO/ジュノ』は高校生の女の子が妊娠して、ちょっぴり成長するという物語でした。ジュノの軽いノリに100%共感することはできませんでしたが、ジュノを演じたエレン・ペイジは雰囲気ばっちりで良かったです。
さて、今回は、「アメリカの高校生」つながりです。高校生といっても、今回は野郎にスポットをあてて、この映画を選びました。

ウホウホっとやる気が出てくること間違いなしの一作です! アメフト分からない方にもおすすめの映画ですよ~>▽<

090405Taitans.jpg

満足度:★★★★★
2000年:アメリカ
監督:ボアズ・イェーキン
出演:デンゼル・ワシントン、ウィル・パットン、ウッド・ハリス、ライアン・ハースト、キップ・パルデュー

あらすじ
1971年アメリカ南部。未だ黒人差別が激しい田舎で、白人と黒人の高校が統合されることになった。 白人、黒人、お互い牽制し合う学生たち。
そんな状況はフットボールチーム「タイタンズ」でも同様だったが、選手たちは黒人監督ブーン(デンゼル・ワシントン)のもと、徐々に人種の壁を乗り越えていき・・・。

特徴と見どころ
・人種の壁を乗り越える高校生たちの感涙スポ根もの
・監督役のデンゼル・ワシントンがかっちょええ
・白人、黒人、双方のキャプテンの友情に熱くなる


感想
うほうほっ!・・・観終わった後は、思わず、こんなかけ声を発してしまうでしょう。
気合入りまくりの感涙スポ根ものですっ!

実際に存在したチームを基にしたストーリーだそうですが、実はけっこう違っているらしく、公開当初、地元では物議をかもしたそうです。
でも、それはそれ。これはこれ。
映画ですもの。しかも、配給はディズニーですもの。夢溢れる感じで、きれいにまとめてたって、いいじゃないですか!

ちなみに、相違点を検証しているサイトがあるので、気になる方はコチラ(タイタンズを忘れないの映画と事実)をどうぞ。

ま、それはともかくとして・・・
この映画を観たら、男だろうが女だろうが、若かろうがそうでなかろうが、デンゼル・ワシントンに惚れること間違いなしです。
ぴったりハイソックスが似合いすぎです。かっちょえぇ~。

映画は、デンゼル・ワシントン演じる新任のヘッドコーチ・ブーンの視点、ブーンの着任により、ヘッドコーチからアシスタント・コーチに格下げされたヨースト(ウィル・パットン)とその愛娘の視点、学生たちと彼らを取り巻く人々の視点、といくつかの視点を交互に映し出していきます。
この描き方により、それぞれの立場・心情がよく分かり、ドラマにより深みが出されていて良かったです。

ブーンはヘッドコーチとして学校に招かれるのですが、それは公民権運動の余波による学校側のただの建前。着任の際には「1試合でもまけたらクビ」という過酷な条件がつけられていました。
そんなプレッシャーの中、ブーンは決して妥協することなく、ちぐはぐな学生たちをあの手この手でまとめあげていくのですが・・・

デンゼル・ワシントン、学生たちを厳しく鍛え上げるコーチ役、めちゃ様になっていました。
ものすごく格好よかったです、本当に!

かたや、ヘッド・コーチの座を奪われたヨースト。プライドは傷つくわ、フットボール狂の娘には落胆されるわ。
ブーンのやり方に反感を持ちつつも、やはり、何とかチームをまとめたくはあり・・・
覚悟を決め、彼もまた辛いポジションで頑張っていきます。

でもって、当初いがみあっていた学生たちの方はというと・・・
ブーンに無理やり、白人・黒人のペアにされ、否がおうにもお互いと向き合わされているうちに、ちょっとずつ心を開いていきます。
それには、黒人に偏見を持っていなかったローイとサンシャインという白人の二人。そして、白人側・黒人側の両キャプテンの成長が大きく関わっていくわけですが・・・

もう、このへんは涙腺ゆるみまくりです。

特に深く考えることもなく、築いてきてしまっていた人種の壁。
でも、肌の色が白いとか黒いとか、そんなのはただの偏見だったことに気がつき、打ち解けあい、信じ合っていく・・・。
大人たちがなかなか乗り越えられない壁をぴょんと飛んだとき、そこには最高のチームが!!!

白人側のキャプテン、ゴリキャプテンって感じでよかったです!
いかにも、フットボーラー。泣かせるんだよなぁ、コイツが。

それにしても、この邦題はいただけないです。
タイタンズって言われてもね~。「???」ですよね?
こんなまんまなタイトルにするなら、原題そのまま「REMEMBER THE TAITANS」で良かったんじゃないでしょうか?
邦題にするなら、せめて、「あの時を忘れない」とか?

なんか、このタイトルじゃ、あんまり惹かれませんよね~。

でも、とてもとてもよい映画です!
特に、気合を入れたいときや落ち込んでいるとき、おすすめです。タイトルに引かずに、ぜひ手にとってみてください。

サントラも良いですよ♪


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ブーンのいかした台詞
合宿の最中、早朝マラソンに出たときに立ち寄った場所で。

「ここを知っているか?ゲティスバーク―南北戦争の決戦場だ。5万の人間がこの場所で死んだ。同じ戦いを我々はまだ続けている。今もだ。(中略)
この聖なる地でひとつになれなければ、我々も終わる。彼らと同じだ。お互い嫌いでも相手を認めればきっといつの日か人として向き合える。」


ブーンの奥さんのいかした台詞
落胆したブーンにかけた言葉です。

「人生は何の理由もなくつらいときもあるわ」

こういう言葉って、下手に励ますよりよっぽど響きません? わたしもこういう台詞をさらっと言える女になりたいワ。


予告編 ※日本語なし
http://youtu.be/nPhu9XsRl4M



アメフトといえば・・・

タイタンズを忘れない 特別版 [DVD]   ザ・エージェント デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]   リプレイスメント 特別版




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