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『DMC デトロイト・メタル・シティ』 感想&予告編 - 芸達者な松山ケンイチ君に大笑い!

ふと気がついたら、ヒューマン系の映画レビューが続いていました。
ここらでガラっとテイストは変えたいけれど、「数珠つなぎ」レビューの形は崩したくない!・・・ということで・・・

苦肉の策で思いついた「2009年日本アカデミー賞」つながり!(前回の『ぐるりのこと。』では主演の木村多江さんが最優秀主演女優賞をとっています★)
まあ、2009年というと『おくりびと』が圧倒的だったわけですが、それではまたしてもヒューマン系になってしまいますので・・・

今回は密かに「話題賞-俳優部門」に選ばれている松山ケンイチ君主演のこちらの映画にスポットを当てていきます!

松山ケンイチ君、松雪泰子さんのはっちゃけた演技に大笑いさせてもらった映画です!笑いたい人、集まれー!@(>▼<)@

090909DMC.jpg

満足度:★★★★★
2008年:日本
監督:李闘士男 出演:松山ケンイチ、松雪泰子、加藤ローサ、ジーン・シモンズ、大倉孝二
公式HP:デトロイト・メタル・シティ

あらすじ
おされ系ポップソングが大好きで、ポップシンガーになることを夢見て上京した根岸崇一(松山ケンイチ)。大学ではとびきりキュートな同級生・相川さん(加藤ローサ)や自分を慕ってくれる後輩に囲まれて幸せな日々を過ごしていたが・・・
卒業後は、デスメタル狂のレコード会社社長(松雪泰子)の陰謀で、なぜかやりたくもないデスメタルバンドのボーカルに。しかも、そのバンドの人気がぐんぐん出ちゃっものだから・・・。

特徴と見どころ
・真逆のキャラを見事に演じた松山ケンイチ君
・脱クールビューティーな松雪泰子さん
・ただのコメディかと思いきや意外に感動も!?


感想
文句なしに面白くって、ガハガハ笑わせてもらいました。
いやはや、『DETH NOTE』のL役もすごかったけれど、松山ケンイチ君は本当に芸達者ですね~。改めて驚かされました。

今回の彼の役どころは・・・
おされ系ポップスが大好きなマッシュルームカットの乙女系男子、根岸崇一くん。
と、白塗り金髪ロン毛、額に「殺」の刻印をしたクラウザーさんこと、人気急上昇中のデスメタルバンド「DMC(デトロイト・メタル・シティ)」のボーカリスト。

この「根岸くんモード」と「クラウザーさんモード」のスイッチの切り替えが実に見事でした。もちろん、外見上もこんな風にガラリと違うわけですが・・・(>m<)

090909DMC2.jpg

内股で1オクターブ高い声質をキープしている根岸くん、ガニ股で1オクターブ低い声質にしたクラウザーさん、それぞれのキャラに応じて、仕草と台詞回しが徹底されていて最高でした!
それに、時たま、クラウザーさんの恰好で素の根岸くんに戻っちゃうシチュエーションがあって・・・そこは本当、ツボにはまりましたね~!

「僕がしたかったのは、こんなバンドじゃな~い!!!」

という根岸くんの叫びとは裏腹にどんどん売れていくDMC。
そもそも、デスメタルなんて大嫌いな根岸くんが何故DMCのボーカリストになったかというと、音楽業界への進出を夢見て訪れたレコード会社で、デスメタル狂の女社長に見初められてしまったからなんですが・・・

この女社長役をクールビューティーな松雪さんがこれまでにないはっちゃけぶりで演じてくれていました♪

「ファーーーック!(FUCK)」
「そんなんじゃ濡れネエンダヨ~!」

なんて過激な台詞のみならず・・・
松山くん演じる根岸くんに、パンチらつきの回し蹴りしたり、馬乗りになって高笑いしたり。やりたい放題、めっちゃ楽しそう!
いや、本当、必要以上に生き生きしていたんじゃない?w

あ、ちなみに、松雪さんはこの作品と『容疑者Xの献身』の両方で「助演女優賞」にノミネートされていました。最優秀賞はおしくも余貴美子さん(『おくりびと』)となってしまいましたが、わたし個人的には松雪さんに軍配をあげたいところです。
だって、素晴らしかったも~ん☆

ところでこの映画、ただの爆笑コメディかと思っていたら、意外にも青春物語でした。

卒業後、憧れだった相川さんと再会するも、アンチDMCの彼女に自分の今の正体は明かせないし・・・
後輩は自分が目指したポップスの世界で成功をつかみかけているし・・・
それにひきかえ、自分ときたら、「殺害セヨ、殺害セヨ・・・」と絶唱。熱狂的なファンたちに囲まれつつも、彼らのことなんてちっとも理解できないし・・・

「一体、自分は何をやっているんだ~~~」

と、悶々とする根岸くん。
そう、これは、そんな彼が脱皮する様子を面白おかしく描いた青春コメディ映画なのです。

ラストのバトルライブは、笑いもあるんですが、正直、しびれました。
思わず、熱狂的ファンと一緒に"Go to DMC, Go to DMC!"と拳を振り上げたくなってしまいましたね。そうそう、熱狂的ファンのリーダーである大倉孝二さん、彼もまた最高のキャラでした。

加藤ローサはひたすらに可愛かったです♪こんな子が「おかえりなさい」って毎晩ご飯作って待ってくれていたら、最高だよね!(>w<)b

・・・と、ちょっと話がずれてしまいましたが。
ワハハッ~と笑えて、夢と希望と元気をたっぷりもらえる映画です!
おすすめですよ~★


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予告編
http://youtu.be/fr1icHc2-qQ



青春音楽コメディ映画

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原作漫画

デトロイト・メタル・シティ 全10巻 完結コミックセット (JETS COMICS )








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