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『リアリズムの宿』 感想&予告編

ふと気がつけば、前回のレビューから、1ヶ月以上が立ってしまっていました。
今年も残すところ、あと2週間!w( ̄Д ̄;)w

去年の今頃は生まれたばかりの赤子と病院にいたんだよなぁ~。あれよあれよと格闘しているうちに、あっという間に時が過ぎ・・・
赤子も立派な1歳児になりました!

・・・って、大きく話がずれています。

そう、ともかく、ふと気がつくと、レビューの更新が滞ってしまっていて・・・
今回も久しぶりのレビューになってしまいました。m(o・ω・o)m
前回ご紹介した『天国はまだ遠く』から、「さえない民宿」つながりで、こちらの映画です。

ゆるーい笑いが絶えませんでした。(>m<)

101208RIALIZM.jpg

リアリズムの宿@ぴあ映画生活
2003年:日本
監督:山下敦弘
出演:長塚圭史、山本浩司、尾野真千子
公式HP:リアリズムの宿

あらすじ
駆け出しの脚本家・坪井(長塚圭史)と、同じく駆け出しの映画監督・木下(山本浩司)は顔見知り程度の仲。
それなのに、旅行を計画した共通の友人・船木が遅刻した為、2人きりでひなびた温泉街をうろつくことになり・・・。

感想
このおかしみをどう伝えたらいいのだろう?
とても難しい。
これはそんな映画です。

坪井と木下は、共通の友人である船木に誘われて、待ち合わせの場所に現れるのですが、肝心の船木は寝坊でドタキャン。
しかたなく、船木が来るまでの間、2人で過ごすことにするのですが・・・。
顔見知り程度の野郎ふたり。季節外れのひなびた温泉街。当然、盛り上がることもなく、ふたりは気まずい思いを抱えているわけです。お互いに。

そんなふたりの、ぽつりぽつりとした、独り言めいた会話。
そのぐたぐたな内容が妙に面白くて、ふたりの間に流れる「間」が本当に絶妙でした。・・・って、具体的な例が何一つ書けず、すみません。
なんていうか、「ああ、こういうのあるある!」っていう感じの会話なんですが、でも、それはここで言葉にしたところで、何のおかしみも伝わらないだろうなっていう類のものなんですよね。

ともかく、坪井と木下を演じている、長塚圭史さんと山本浩司さんが素晴らしい!
失礼だけれど、ぱっと見た感じ、あまり冴えた感じのないふたり。そんなふたりのぐたぐたしたかけあいは、いうなれば、計算されつくした「リアリズム」!
本当に、非常に、おもろかったぁ~。

道中、ふたりが海で出会った不思議な少女、あっちゃん。
出会いも別れも唐突で、彼女は一体なんだったんだ!?と謎は深まるばかりですが、「あっちゃん、けっこうかわいいっすよね~」と、ちょっとテンション上がるふたりの様子がまたおもろかったので、それはそれで良し!

それにしても、とにかく、ゆるかった。
ロードムービーというほど、ドラマチックでもなく。
コメディというほど、大げさな笑いのしかけがあるわけでもない。
ひたすら、ゆるい。そしてぐだぐだ。

けれど、気づくと、ぷぷぷっと噴き出してしまっている。

文句なしに、最高に面白かったです。
絶対に見て損することなしの、超オススメ品です!

あ、ちなみに、ワタクシ的に一番はまったのは・・・
一番最初の宿の外国人の主人とのやりとりです。
シチュエーション的には妙ちきりんなんだけれど、戸惑いながらも、結局、魚買わされちゃうところとかは、やっぱり、まさにリアリズム♪



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予告編
http://youtu.be/TBSyAAYoXtI



つげ義春原作の映画

リアリズムの宿 [DVD]   ねじ式 [DVD]   無能の人 [DVD]








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