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『太陽がいっぱい』 感想&PV風動画

前回ご紹介した『ショーシャンクの空に』は映画史に残る感動的なドラマでしたが、今回ご紹介するこの作品もやはり映画史に残る1本です。この2本は対照的な結末を迎えることとなるのですが、どちらもラストシーンには太陽がさんさんとふりそそいでいます。
というわけで、「太陽がいっぱい」つながりで、ずばり、この映画です!

とにもかくにも、若かりしアラン・ドロンが美男子すぎます!c(>ω<)ゞ

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太陽がいっぱい@ぴあ映画生活
1960年:フランス、イタリア
監督:ルネ・クレマン
出演:アラン・ドロン、マリー・ラフォレ、モーリス・ロネ
満足度:★★★★

あらすじ
貧乏なアメリカ青年トム(アラン・ドロン)。彼は中学時代の友人・金持ちの息子フィリップ(モーリス・ロネ)を連れ戻すためにナポリを訪れます。
けれど、フィリップのトムに対する態度は次第に冷たいものへと変わっていき・・・。
トムはフィリップを殺害。フィリップになりすまして裕福な生活を手に入れようとしますが・・・。

感想
大学生の頃、はじめてビデオで見ました。
スリリングな展開にもドキドキしましたが、それ以上に、アラン・ドロンの美男子ぶりにドキドキしてしまいました。
そのあまりの見目麗しさに、この映画を見た後、レンタルビデオ屋においてあった彼の主演作を続けざまに借りてしまいました。(ものすごいB級のものまで。w)

ま、そんな彼も今では立派なおじいちゃん。
いつぞや、「SMAPSAMP」のビストロコーナーに出ていたんですが、なんつーか・・・
嫌味なエロジジイ、じゃなくて、シニカルでいつまでも恋心を忘れないおじいちゃんって感じで、ちょっとショックを受けてしまいました。
・・・ん~・・・でも、若い頃からそんな感じだったのかしらん?

ともあれ、この映画のアラン・ドロンは本当に、やばいです。
端正なお顔、引き締まった肉体。
彫刻にでもして枕元に置いておきたいくらいです。

ま、それはともかく。ストーリーはというと、サスペンスです。
けっこうドキドキ。楽しめます。

アラン・ドロン演じるのは貧乏なアメリカ青年トム・リプリー。彼は、中学時代の友人である金持ちのフィリップを訪ね、ナポリに赴きます。 というのも、フィリップの父親から、「息子を連れ戻したら五千ドル渡す」という契約をもちかけられたから。
けれど、フィリップにその気はなく、契約はご破算に・・・。

挙句、フィリップは報酬目当てで自分のもとに来たリプリーに、さんざん蔑んだ態度や美しい婚約者マルジェを見せつける行為をとるようになり・・・
怒りと妬みにかられたリプリーは、フィリップの殺害計画を企てます。
そして、フィリップを殺害し、彼の通帳から大金をせしめ・・・
ついには、彼のフィアンセ・マルジェを言いくるめるのにも成功します。

このマルジェをおとすときのリプリーの上目遣い。「うおぉぉぉ~!」って感じです。もしこんな目で見られたら、もう、いっちゃいますね、それだけで。
また、ラスト、さんさんと陽がふりそそぐビーチのバールで、自分の計画が万事うまくいったとアルコールを口にするリプリーの恍惚の表情がたまりませんでした。

「太陽がいっぱいだ。最高の気分だ」


けれど、そこに忍び寄るのは・・・。

う~ん、これは、最高の幕切れですね。

一昔前の作品だけに、走っている車なども年代物で素敵だし、どこか空気感が違っていて楽しめる作品です。でも、やっぱり、何よりも、アラン・ドロンが本当に美しいからねぇ~。
・・・結局、そればかりのレビューになってしまいましたね・・・
ともあれ、これは必見でしょう!!!


【追記】
故・淀川長治(映画評論家)さんが、この映画は「ホモセクシャルを描いた映画第一号だ」とおっしゃていたというブログ記事をいくつか読みました。
映画を見ている時は、そんなことには全然気がつきませんでしたが・・・
そう言われてみると、「なるほど!」と合点がいく点がいくつかあります。

たとえば、フィリップがトムに急に冷たくあたるようになったワケも、トムがフィリップに殺意を抱いたのも、そこに複雑な痴情のもつれがあったというほうがすんなり納得できるような・・・。
今度また見る時は、ちょっと違った視点から見られそうです★



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PV風動画
http://youtu.be/OvlUvnMXL7E



トム・リプリーの物語

太陽がいっぱい [DVD]   リプリー [DVD]   リプリー 暴かれた贋作 [DVD]










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