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『シザーハンズ』 感想&予告編

前回ご紹介したのはクリスマスが大嫌いな「グリンチ」が主人公のクリスマスストーリー。その名も『グリンチ』でした。
今回は「クリスマス」つながりで、クリスマスになる度に見返したくなるこの作品をご紹介します。

愛するデップ様の出世作。世にも哀しく美しい物語です。

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シザーハンズ@ぴあ映画生活
1990年:アメリカ
監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダー、ダイアン・ウィースト、アンソニー・マイケル・ホール
満足度:★★★★★

あらすじ
化粧品のセールスで町外れの屋敷を訪れたペグ(ダイアン・ウィースト)は、そこでひっそりと暮らしていた人造人間のエドワード(ジョニー・デップ)に出会います。
ペグの自宅に招かれたエドワードは、彼女の美しい娘キム(ウィノナ・ライダー)に目を奪われますが・・・
感想
大好きなジョニー・デップ様の出世作。
ハサミの手(シザーハンズ)をした人造人間エドワードの哀しくも美しい物語です。

単なるラブ・ファンタジーととるか、現代社会をシニカルに描いた寓話ととるか、はたまた道徳的な教訓話ととるか。そのへんは、まあ、観る人によって、いろいろな捉え方が出来る映画です。
どの登場人物の目線に合わせるかによっても、ガラリと違った印象になるかと思いますが・・・わたしはこの映画を観ると、なんとなく『泣いた赤鬼』を思い出してしまいます。

まあ、小難しいことはおいといて。デップ様ですよ。デップ様♪

この映画の中で、デップ様の1番最初の台詞は、"Dont't go."
セールスに来たものの、エドワードのシザーハンズを見て、恐れおののいた販売員ペグが" I'll just be going now"とおいとまを告げたことに対して放った言葉なんですが・・・

も~う、この一言で、わたしは完全にノックアウトされてしまいました。

パンクなその格好とは裏腹に、なんて心細い、なんて切実な・・・
もし捨てられた子犬が通りすがりの人間に言葉を発することが出来たら、きっとこんな感じで言うに違いない!っていう感じです。
その若かりし端正なお顔は、白塗り&目の周りを縁取った濃いアイシャドウでさっぱり見られないのにも関わらず、愛しくて愛しくてたまらなくなってしまいました。

その後も、初めて見るソトの世界にうずうずする表情、一目で恋に落ちる表情、誤解され傷つき苛立つ表情・・・そして、それぞれに合わせたちょっとした仕草。
全部が素晴らしくって。この役はまさにデップ様のためにあったようなものです!
貫禄は今のほうがあるかもしれませんが、若さゆえのオーラに、母性本能がくすぐられまくりでした。

ウィナノは、80年代メイクとファッションが、(今見ると(?))ちょっといけてませんが・・・
その他の登場人物たちは、いいキャラクターに仕上がっています。
共通していえるのは、ヒトのある一面が強調されて演じられているところです。シニカルな伝え方、ティム・バートン監督が得意とするところでしょうか。

それにしても、はじまりから終わりまでがとてもきれいにまとめられた映画です。
冒頭「どうして雪が降るの?」という孫娘から祖母への問い~メイン「シザーハンズの物語」~最後「雪が降る理由」。最後に辿りついた時には、思わず鳥肌が立ってしまいました。

ティム・バートン独特の可愛らしい世界も堪能できますし、クリスマスシーズンにももってこいのこの映画。
もし、まだ見たことがないようでしたら、ぜひぜひご覧ください!



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予告編
http://youtu.be/eq2PPFUhfpo



○○の出世作

シザーハンズ (特別編) [DVD]   バーディ [DVD]   スタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディション [DVD]










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