スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 感想&予告編

てってけてーん!!!

いよいよ、記念すべき100回目のレビューとなりました♪(>▽<)/

2008年に8月に開設したこのブログ。気づけば、なんと、もう5年目じゃないですか!それで100レビューってどうゆうことだよって感じですが。
仕事で凹んだり、妊娠したり、そんでもって出産、復職・・・と、いろいろありまして。

ま、ま、そんなことはともかく。
最後の数珠つながり(100レビュー目まではつなごうとヘンな意地をはったために、なかなか更新できなかった、という言い訳もございます)は、『麒麟の翼』からで、「父の死」つながりでいきます!

ものすごく美しい少年がつむぐ物語。ラストは涙がぼろぼろ止まりませんでした。

20120201_Monosugoku.jpg

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い@ぴあ映画生活
2011年:アメリカ
監督:スティーヴン・ダルドリー
出演: トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン、マックス・フォン・シドー
公式HP:ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
満足度:★★★★★

あらすじ
9.11で最愛の父(トム・ハンクス)を失ったオスカー(トーマス・ホーン)。その日、学校を早退させられたオスカーは父からの最期の電話が留守電に録音されるのを聞いていたのですが・・・。
それから1年、父の死から立ち直れないオスカーは、偶然父のクローゼットから1本の鍵を見つけ、その鍵穴を探す旅へと出て行きます。

感想
9.11を題材にしたアメリカ映画は妙な正義感があふれていそうで、作られても絶対に見たくないと思っていたのですが・・・。
これは原作が気になり、なんとなく手にとりました。

結果、大正解!

9.11はあくまで設定のひとつであり、それについて糾弾したり正論を述べたりするものではなかったので、ほっとしました。
どうやら原作で語られているもうひとつのエピソードはカットされ、ラストは大幅に変わっているようなのですが、2時間という映画の枠にはぴったりの良作に仕上げられていたと思います。

なんといっても、主演のオスカーを演じたトーマス・ホーン君が素晴らしかったです。
クイズ番組で優勝したのがきっかけで、オーディションに出てみないかと誘われた彼は、なんとこれが演技初体験!とてもそうとは信じがたい繊細な表情をたくさん見せてくれました。

生来、神経質なオスカー少年は頭はいいけれど、人と交わるのが苦手な少年。そんな彼に、彼のパパはさまざまな知的ゲームを与えていました。
答えを得るためには、誰かに質問をしなければならないような仕組みをつくり、少しでも彼が成長できるよう手助けするパパ。それは無理矢理な押し付けではなく、あくまでもオスカーの知的好奇心をくすぐるもの。

そんな素敵パパさんを演じていたのはトム・ハンクスだったのですが、残念なことに、わたし彼だと気づきませんでしたわ・・・。ふけましたね、ずいぶん。
それに比べて、サンドラ・ブロックは美しさを保ちつつ、いい具合に歳を重ねていますね。パパさんに比べて、前半、ママさんの良さは感じにくいですが・・・

最後まで見ると、前面でサポートするパパさんと後面でサポートするママさん。この両親はいいカップルだったんだろうなぁと思いました。
けれど、9.11の時、パパさんはWTCビルの上階にいて・・・。

ビルから自宅へ何度も電話をかけるパパさん。最初の留守電を聞いた時には事態を知らなかったオスカーですが、テレビで何が起きているのかを知り・・・。
再び電話のベルは鳴り響きますが、あまりの恐怖に彼は電話に出ることができません。

それから1年後。
以前よりもさらに苦手なもの - バスや地下鉄、エレベーター、うるさい音、飛行機、高いビル、老人・・・ - が増えたオスカーは外に出たり誰かと話したりするだけで、パニックになってしまうように。

けれど、ある日、パパのクローゼットから見知らぬ「鍵」を見つけて、オスカーはこう信じこみます。

その「鍵」は自分に託されたものにちがいない!
その鍵を使って何かを開くことができれば、自分は変れるはず!
失われ、欠けていってしまっているパパとの時間だって、永遠のものにできるのでは・・・?

リュックに荷物をいっぱい詰め込んで、気持ちを落ち着けるためのタンバリン(音を鳴らすことで、平常心を保つ)を片手に、鍵穴探しへ奔走するオスカー少年。

遺体もなく、理不尽に奪われた父の命。
後悔してもしきれないある出来事。
いろいろなことがうまくできない自分を変えたいと願う心。

オスカーの切ないまでにはりつめた表情がなんともいえませんでした。
クライマックスに明かされる少年の打ち明け話、ラストのママさんとのエピソード。
最後は感動の涙でいっぱいになりました。おすすめです!



にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ    
↑↑↑
ポチッと応援してもらえると嬉しいです。( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪


予告編
http://youtu.be/MnUdMmm3JKw



精神的に病みぎみの主人公
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)   クワイエットルームにようこそ 特別版 (初回限定生産2枚組) [DVD]   ブラック・スワン [DVD]










上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。