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『ポテチ』 感想&予告編

今年の春はなかなか暖かくならず、くもりや雨も多くて、春特有の「ウキウキ感」「ワクワク感」に欠けた日々をすごしてしまいました。
そして、そんなこんなしているうちに明日からGW。

GWこそ、晴れやかな日差しを浴びて、爽やかな気分を味わいたいものです。

というわけで、そんな願いをこめて、今宵は、笑えて泣けて爽快感が味わえるこちらのショートムービーをご紹介いたします。

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ポテチ@ぴあ映画生活
2012年:日本
監督:中村義洋
出演:濱田岳、木村文乃、大森南朋、石田えり
公式HP:ポテチ
満足度:★★★★★

あらすじ
空き巣をなりわいとする今村(濱田岳)はある日、恋人の若葉(木村文乃)を連れて、地元のプロ野球選手・尾崎の家に盗みに入ります。実は尾崎と生年月日が一緒だという今村は、まるで仕事をする様子を見せず、若葉はやきもき。
するとそこへ尾崎に助けを求める1本の電話がかかってきて・・・。

感想
もうすっかりお馴染みとなった監督・中村義洋氏と小説家・伊坂孝太郎氏の組合わせ。そして中村監督の映画で、やはりお馴染みの濱田岳くんが主演です。
同名タイトルの原作は短編小説で、映画化にあたり特別脚色された部分はないのですが、そんなに印象の強くなかったこの短編をとても清々しい映画に仕上げてくれています。

さすが中村監督!伊坂小説の映画化においては中村監督の右に出るものはいないだろうなぁ…と、そんな感想を改めて抱かせてもらいました。

映画を見たあとに原作を読み返してみたんですが、主人公の言葉を読むと、濱田岳くんが脳裏にくっきり描かれてしまって、消えないったらありゃしないんですよね~。
他のキャストの皆さんはそれほど浮かんでこなかったし、他のイメージをつけて読み進めることだってできたんですが、岳くんだけは本当に、もう・・・。

これはもう、伊坂さんが岳くんをイメージして、岳くんのために書いていたんじゃないか?と疑ってしまうくらい、岳くん特有のすっとぼけた台詞回しがぴったり合っていました。
でも、最初に原作を読んだときには「岳くんっぽいな、この主人公」だなんて思いもしませんでしたから、キャスティングの妙なのか、岳くんがその独特のテンポで役を掌握したのか、はたまた、その双方なのか?

どちらにせよ、岳くん、がっつりはまっていました!

さて、その岳くんが演じたのはこそ泥の今村。ガールフレンドの若葉を連れて、とある野球選手のマンションに忍び入っているところから、物語は始まります。
泥棒に入ったはずなのに、家探しする様子もなく、しまいには漫画を読み出す今村の姿に若葉は「きみらしいけど」とほとほと呆れているのですが、その時、家の電話が鳴り始めて・・・

今村は「そういえば、前も同じようなことがあったなぁ」と若葉にある女の子との出会いを話し始めるのですが、その女の子はなんと若葉自身のこと!
自分との出会いをのん気に語り、「だって若葉さん忘れちゃってるのかと思って」とひょうひょうと言ってのける。そういうちょっと風変わりな人物なのです、今村って。

で、今村は野球選手の家に電話をかけてきた女の子をおせっかいにも助けに行くのですが・・・

今村と野球選手の間にあるちょっとした秘密。
いや、本当はちょっとどころか、とても重大な秘密ですし、今村も、若葉がふと口にした「塩味も食べて見たら以外に美味しかった」という言葉にボロボロ泣いてしまうくらい悩んでいるんですけれどね。
でも、そのポイントでボロボロ泣いてしまう今村は本当に優しい人なんだなって思います。

・・・って、未見の方には「???」なレビューですね。
でも、これ、原作を読んでいないのなら、何も知らずに見たほうが楽しめるんじゃないかな、と思いまして。(岳くんについて語りすぎて疲れたってのもありますが。笑)

68分という短い尺の映画なのですが、この長さだからこそのいい味わいになっています。くすくす笑えて、ちょっぴりじーんとして、ラストシーンは本当に爽快!
連休終わりの夜に見たら、翌日きっとがんばれる、はずです☆



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予告編
http://youtu.be/9KDX8UQdvFs



中村義洋×伊坂孝太郎×濱田岳

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