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『インファナル・アフェア II 無間序曲』 感想&予告編 - 今度はフランシス・ンが魅せてくれる!

前回『インファナル・アフェア』を紹介し、次、何につなごうかと悩んだのですが・・・
ここは素直にⅡ、Ⅲへとつなげていきたいと思います。
何のひねりもありませんが、「インファナル・アフェア」つながりで『インファナル・アフェアⅡ 無間序曲』です。

個人的には、前作を上回る出来栄えではないかなぁと思いますが、今作ではフランシス・ンが魅せてくれます!

081026INFANARAFFAIRⅡ

満足度:★★★★
2003年:香港
監督:アンドリュー・ラウ、アラン・マック
出演:エディソン・チャン、ショーン・ユー、アンソニー・ウォン、エリック・ツァン、カリーナ・ラウ、フランシス・ン


あらすじ
1991年香港、香港を牛耳っていたンガイ・クワンが暗殺され、クワンの元にいた5人のボスの間での紛争が危惧されていた。しかし、クワンの息子であるハウ(フランシス・ン)は警察が思っていたよりもやり手の男で、町は速やかにンガイ家に掌握され直した。
その頃、黒社会没滅を目指すウォン警視(アンソニー・ウォン)は警察学校の首席でありながらハウと異母兄弟であったヤン(ショーン・ユー)を潜入捜査官として送り込む。一方、ボスの一人サム(エリック・ツァン)は手下のラウ(エディソン・チャン)を内通者として警察学校へ入学させ・・・。

特徴と見どころ
・フランシス・ンが魅力的
・エリック・ツァンも魅力的
・ハウがのし上がる様に見とれる


感想
前作でのメインだったヤンとランが潜入者となったばかりの物語で、時系列でいうと前作の前にあたります。
出演者の順やスポットの当て方だけ見ると、こちらもヤンとラウがメインのように思えますが、どちらかというと、ハウが香港を牛耳る様子、それにまつわるサムの動きのほうが目立ちます。

まあ、それは、オーラの強い役者陣に囲まれた中では、若手2人がかすんで見えてしまうからなのかもしれませんが・・・。

この作品では、何と言っても、ハウ役のフランシス・ンが魅力的でした。
一見、実業家のような風貌で、実は黒社会にも強かったハウ。父親クワンの暗殺直後、クワンの後釜を狙うボス4人を巧みに押さえ込む姿が粋でした。
クレバーでクールで、時に残酷。一家の繁栄といずれは表社会に進出することを切に願う姿に魅せられてしまいました。

そして、わたしのお気に入りエリック・ツァンも、ンガイ家に忠誠を誓う仁義強きサム役として度々登場してくれました。
今作ではまだ大ボスではなかったので、オーラは抑え目で、最後の最後にオーラを放ってくれた感じで。そういうオーラの強弱がきくところにもまた、彼の才能を感じたのでした。

肝心の若手2人、ショーン・ユーとエディソン・チャンは・・・

ん~、やっぱりちょっと物足りなさを感じてしまいました。何だろうなぁ~。
若さだけで対抗できる役柄じゃないんですよね、きっと。物語には出てこなかったけれど、ヤンもラウも恵まれた幼少時代をおくっていたわけはないんですよ。
そういう鬱々さをかもし出そうとして全体的に暗い雰囲気をまとおうとしているのは感じたのですが、でも、今一歩何かが足りない感じがしてしまいました。

全体のつくりでいうと、連作のセオリーどおり、やはり前作の方が面白かったことはいなめません。でも、「がっかり~」っていうことはなく、★4つは確実に抑えられていると思います。
それに、ハウのやり手ぶりは本当に格好よく、痛快でした。

ストーリー的には、このシリーズの全ての元凶はウォン警部という結論に達してしまう感じです。
よく考えると、前作で警部に昇格しヤンを潜入捜査官として使い続けている彼に納得がいかなくなってしまうのですが・・・。
まぁ、それはそれとして、あまり前作とのつながりは考えずに、ハウに焦点を当ててみても十二分に楽しめる一作です♪


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メモ
2004年香港電影評論学会大奨 最優秀作品賞受賞
2004年香港フィルム・アワード 最優秀主題歌賞受賞
2004年香港フィルム・アワード 主演男優賞にノミネート(フランシス・ン)


予告編
https://youtu.be/y_mRdJVH8ZE



インファナル・アフェア三部作

インファナル・アフェア   インファナル・アフェアII 無間序曲   インファナル・アフェアIII 終極無間





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