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『ステキな金縛り』 感想&予告編

ようやく梅雨らしく雨が多くなってきましたね。

雨は大嫌いなわたしですが、3歳の娘と一緒に歩いていると「雨でお花さんかわいそーだね」とか「雨なのにどうして小鳥さんいるの?」とかいう他愛もない言葉がふいに出てきて、はっとさせられたり。雨に濡れた緑がことのほか綺麗なことに気づいたりして。
ほんの少しだけれど、雨もいいなと思うようになった今日この頃です。

さて、そんな今日ご紹介するのは三谷監督のハートフルコメディ。意外や意外、ラストはほろりとくる一作です。

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ステキな金縛り@ぴあ映画生活
2011年:日本
監督:三谷幸喜
出演:深津絵里、西田敏行、阿部寛、竹内結子、浅野忠信、中井貴一
満足度:★★★★

あらすじ
失敗続きで後がない弁護士のエミ(深津絵里)はとある妻殺しの裁判を弁護することになり、被告人の証言に基づき、古びた旅館を訪れます。
旅館の従業員の話を聞くうちに、彼女は、事件当夜、被告人の身体にまたがっていたという落ち武者の幽霊(西田敏行)に出くわし、彼を証人として法廷に召喚させることにしますが…。

感想
前作のマジックアワーがめちゃくちゃ笑えただけに、今回もガハハハできるのを期待していたら・・・
意外にも最後はほろりと泣けるようなつくりになっていました。

殺人事件があった当夜、旅館で金縛りにあっていたという被告人。
彼の無実を晴らすため、弁護士のエミは落ち武者の幽霊を法廷にひっぱり出すという前代未聞の行動にでるわけで、設定的にははちゃめちゃだし、西田敏行さん演じる落ち武者はその風貌からしてギャグでしかないのですが…。

でも、ラストには敏腕弁護士だった今は亡きエミの父とのエピソードなどにうるりとさせられてしまいました。
今回は人情コメディを目指したのでしょうかしらね?三谷監督。

もちろん、随所随所に笑いの種はありましたし、落ち武者の幽霊はエミ他、限られた人たちにしか見られないので、前半部分では、見えている人と見えていない人のギャップにくすくす笑えました。
でも、その勢いはそう長くは続かず…

ちょうど疲れている時に見てしまったということもあるのですが、実は、さんざん楽しみにしていたのに、寝オチしてしまったんですよね、旦那ともども。
で、次の日、続きを見たら、最後はしんみりほんわり温かな様相を呈していて、びっくり!みたいな。

なので、マジックアワーの時のような大爆笑を期待して見たわたしは、なんだか肩透かしをくらってしまった感がありました。
でも、逆に、コメディ一色が苦手という方にはとっつきやすい一作になっているんじゃないかと思います。(落ち武者さえクリアすれば!)

ともあれ、総括すれば、相変わらずの豪華キャスト。
そこかしこに、三谷監督の他作品でのキャラがカメオ出演しているため、監督のファンであれば、そういうのもまた楽しめる一面になっています。ただ、そうじゃないと、ちょっと唐突に感じる部分になってしまうかもしれませんね。

なんにせよ、大きな笑いを期待していただけに、正直、若干、物足りなさはありました。でも、そこは流石の三谷監督。一定以上のクオリティは感じられたので、☆は4つです。
あ、でも、物語の設定的に、エミ役はもっと弁護士になりたての若い子が良かったのではないかと思ってしまいました。深津絵里さんは大好きですけどね!

…って、ちょっと辛口レビューになってしまいましたね。(^^;)>
なんだかんだいいながら、楽しめたので、おすすめですよ~!



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予告編
http://youtu.be/w9A7f_dOhLs



「霊」が出てくる映画
ステキな金縛り スタンダード・エディション [DVD]   永遠の僕たち [DVD]   ヒア アフター [DVD]










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