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『アウトレイジ』 感想&予告編

特に避けているというわけではないのですが、北野武監督作品はあまり見たことがなく、この作品以外だと『ドールズ』くらいしか見ていないわたし。
ですが、これについては公開当時、「エンターテイメント作品を作りたかった」というようなことを語っている監督の記事を読み、とても興味をもっていました。

いやいや、もう、桔平ちゃん、格好よすぎでしたわ。(〃д〃)

20130727_Outrage.jpg

アウトレイジ@ぴあ映画生活
2010年:日本
監督:北野武
出演:ビートたけし、椎名桔平、加瀬亮、小日向文世、北村総一朗
満足度:★★★★

あらすじ
関東一円を取り仕切る巨大暴力団組織・山王会組長の関内(北村総一朗)は直参である池元組の組長・池元(國村隼)について、若頭の加藤(三浦友和)に苦言を呈す。それが元で、池元組の配下である大友組の組長・大友(ビートたけし)は村瀬組を締め付けるよう命令され・・・。
生き残りを賭けた壮絶な権力闘争が幕を開ける。

感想
関東一円に勢力を張る巨大暴力団組織・山王会。
その下につく池元組の組長は姑息な手段で私欲を満たす下劣ヤクザ。まずいことがあると、配下にある山王会大友組に何のかんのと命令を出し・・・。
そうこうしているうちに、事態はいつの間にか、大下克上に発展。

なるほど!
序盤こそ人物関係の整理にちょっと手間取りましたが、それがすっきりしてからは、スリリングな展開をドキドキしながら楽しむことができました。
時折出てくるえぐい暴力シーンに「うげっ」となることはあったものの、本当に面白かったと思います。

ですが・・・

なぜでしょう。
見終わった後に、なんの感慨も湧いてこないのは・・・。
面白かったのに、こんなにも何も残らないって・・・。

まあ、あまり後味のいい結末ではないのですが、その後味の悪さに嫌気がさすとか、そういうのも特にないんですよねぇ~。ひたすら、「無」。
ん~・・・不思議です。でも、ま、だからこその「エンターテイメント」なのかな。

ともあれ。
桔平ちゃんがかなり格好よかったです。似合いますね、極道役。
加瀬亮もインテリの極道って役どころで出ていますが、こちらはなんか髪型とか微妙でした。どうせなら、ドラマ「SPEC」の時のように坊主のほうが良かったような・・・。
そして、久しぶりにチョロ(分かる世代にはこの名で分かるであろう中野英雄)を見て、懐かしくなってしまいました。

それにしても・・・。
ビートたけしは出演しないほうが良かったのでは?と思ったのはわたしだけ?ちょっーと、演技力不足が否めなかったような・・・。

ビートたけしが演じているのは物語のメインとなる小さな組の組長。
上の組織からいつもいいように使われていて、まあ、いってみれば、車のパーツの一部を作っている小さな町工場の社長みたいな感じです。ころころ変わる上からの命令に、四苦八苦。せっかくうまくいき始めたしのぎも、上に邪魔をされて・・・
というわけで、苦渋と哀愁が必須の大切な役どころなんですよ。

苦渋と哀愁。
んーーー、ちょーっと、足りなかったかな。

旦那が何かから得た情報によると「桔平ちゃんが格好よすぎたから、ビートたけしは自分の出番を増やしたらしいよ」ということで。出番増やさないか、桔平ちゃんに対抗できるキャストを選べば良かったのにと思ってしまいました。
この役をもっと巧い人がやっていたら、もっと心に残ったかもしれないので、ちょっと残念。

まあ、でも、本当、見ている間は面白かったです。
手に汗握るような展開、ぜひ楽しんでください☆
・・・ま、ラストは何となく読めちゃったので、そういう意味では定石どおりではあるかな?そのうち、ビヨンドのほうも見てみたいと思います。(でも、桔平ちゃん出てないんだよね、残念・・・)



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予告編
http://youtu.be/cbR59haFoxk



ヤクザ映画/北野武

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