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『ロミオ&ジュリエット』 感想&予告編

ちょっとずつ秋の気配が感じられるようになってきた今日この頃。秋と言えば、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋!(もちろん、わたしは・・・真ん中です。)
運動会や文化祭の季節がやってきましたね。

文化祭で1番の思い出といえば、高校1年の時にクラスの出し物で「ロミオとジュリエット」をやったことです。なんていうとめちゃ真面目な感じがしますが、ロミオ=男装した女子、ジュリエット=女装した男子でやったので、けっこうなウケをとることができました。
ま、わたしは衣装&メイクの裏方だったのですが、かっちょよい男子にメイクとかほどこすことができ、けっこう幸せでした♪

というわけで、今宵は若さに光輝くディカプリオとクレア・デーンズの哀しくも美しい物語をご紹介します。

20130922_ROMEO.jpg

ロミオ&ジュリエット@ぴあ映画生活
1996年:アメリカ
監督:バズ・ラーマン
出演:レオナルド・ディカプリオ、クレア・デインズ、ジョン・レグイザモ、ポール・ラッド
満足度:★★★★★

あらすじ
ヴェロナの街にキャピュレット家とモンタギュー家という二つの旧家あり。お互いを仇だと思って、いがみあっていた両家。
キャピュレット家には ジュリエット(クレア・デインズ)という一人娘がおり、モンタギュー家にはロミオ(レオナルド・ディカプリオ)という一人息子がいたが、 この二人が人知れず恋に落ちてしまい…。

※ ウィリアム・シェイクスピア作『ロミオとジュリエット (新潮文庫)』の現代版・映画化です。

感想
公開当時映画館で感動し、何年も後にスカパーで鑑賞したのですが、またもや感動してしまいました。ディカプリオもクレア・デインズも最高です!

いやいやいや、もう、この頃のディカプリオの光輝きっぷりといったら、ないですね。ナイーブなロミオ役を見事に演じきっていました。
そして、それに負けず劣らず、クレア・デインズ演じるジュリエットの可憐さといったら。麗しすぎて・・・ため息でてしまいます。ほうぅ。

ストーリーは『ロミオとジュリエット』そのままですが、何気に、ちゃんと原作を読んだことがある人は少ないのではないでしょうか・・・?
わたしは大学で英米文学専攻だったので、原文の翻訳を授業でやりました!とは言っても、もちろんちゃんとやるわけがなく、毎回講義の前に翻訳本を適当にコピーしていただけなので、全然いばれたもんじゃないんですけどね。

でも、まあ、こんなかじりでも、知っているのと知らないのとでは、物語の呑み込み加減が違うように思います。最初の方は特に原作を知らないとちょっと分かりにくいかな?という気はします。(以下ネタばれ含みます)

最初、ロミオは「ロザライン」っていう娘っこに恋をしていて、鬱々としているんですね。両親もそんなロミオのことをそれはそれは心配していて。
そんな折、ロミオはロザライン目当てで仮装パーティーに行くのですが、そこで、ジュリエットと出会い、瞬く間に心を奪われてしまうのです。
そう、移り気な男なんですよ、ロミオって。

それはともあれ、ロミオの一族とジュリエットの一族は長年敵対してきたお家柄。2人が結ばれるなんてご法度もいいところ。(それで、あの、「ああ、ロミオ。どうしてあなたはロミオなの?」という誰しも聞いたことがある名言があるわけです。そうじゃなかったら -別の家の生まれだったら- 、良かったのに、って。)

それでも、若い2人。一気に燃え上がった恋の炎は止められません!恋に障害はつきもの。否、障害があればあるほど燃えがってしまうのが、恋!
両親の意向も何のその、勝手に結婚の誓いを立ててしまった2人。でも、一族間で殺し合いが勃発し、2人の関係はますます危うく・・・2人を救うべく神父の策も滑り、結局、2人は若くして悲劇の道を歩んでしまうことになるのでした・・・。

というストーリーをほぼ忠実に再現しているわけですが。設定はあくまで現代。服装も音楽もスタイリッシュです。
なので、突如、古の英語がぽんぽんっと、原文通りに出てくるのにはびっくりするかもしれません。

が、わたし的には、ロミオがポエマー(や、単に時々詩を書きとめているだけですが)っていう小憎い設定にしてあるし、韻を踏んだ見事な台詞(と習いました)なので、それもいい味になっていると思います。(でも、好き嫌いは分かれると思います。英語が分からなくても、なんか違うぞって分かると思うし。)

それにしても、映画ならではの視覚的・聴覚的演出が本当に見事です。
それぞれのシーンにぴったり合った音楽。目を見張るほど美しいシーンがたっぷりです。(笑えるシーンもけっこうありますが。)

中でも、ロミオとジュリエットがお互いに一目で恋に落ちるシーンは、格別です。
水槽越しに出会う2人。熱帯魚を追っていた視線がいつしか絡み合い・・・。
観ているこっちまでドキドキさせられてしまいました。

ジュリエットが母に呼ばれた瞬間、我に返るロミオとジュリエット。2人が見つめ合う姿は思わずため息が出てしまう美しさです。
そして、ここで流れるDes'reeの"I'm kissinng for you"が、また絶妙なんです。
なんていうか、若い2人が本当にきらきらしていて眩しいんですよね~。特に、クレア・デインズ、まじ、かわいい!!!そりゃ、一瞬で恋に落ちますって!!!

何はともあれ、一目惚れなんて信じられなくたって、このシーンを見れば、2人が一瞬でお互いのとりこになってしまったことも、あっさり納得できると思います。
そして、このあっさり一目惚れを納得させてしまうこの演出こそが、この映画の成功の秘訣だったわけで。だって、そこが「!?」という状態では、その後の展開はもっと「!?」ですものね。

というわけで、ちょっと倦んでいるそこのあなた!(それは、あたしか!?)
2時間だけでも一途でまっすぐな恋心に触れてみてはいかがでしょ~か?(あー、こんなドキドキ、久しく感じてないよな~)



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ロミオ&ジュリエット


予告編
http://youtu.be/RLEc4SVMu14



シェイクスピア作品の映画化

ロミオ&ジュリエット [Blu-ray]   真夏の夜の夢 [DVD]   ハムレット [Blu-ray]










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