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『フェイク』 感想&予告編

【再UP】記憶おぼろに書いたレビューだったので、DVD見直したのを機に、書き改めました。

ようやく『インファナル・アフェア』の三部作を書き終わりました。
そろそろ、がらっとテイストの違う作品を紹介したいところでもあるのですが・・・
「潜入捜査官」つながりでピコンと浮かんでしまったこの作品が頭から離れないので、今回も骨太な映画でいきたいと思います。

マフィアから今なお50万ドルの懸賞金がかけられているという実在の人物の手記を元に作られたノンフィクションムービー。アル・パチーノが魅せてくれます。(TへT)

081114Fake.jpg

満足度:★★★★★
1997年:アメリカ
監督:マイク・ニューウェル
出演:アル・パチーノ、ジョニー・デップ、マイケル・マドセン、ブルーノ・カービー

あらすじ
78年、ブルックリン。FBI捜査官ジョー・ピストーネ(ジョニー・デップ)はドニー・ブラスコとしてマフィア組織に潜入を試みる。ドニーが最初に近づいたのは、末端の気さくな男レフティ・ルギエーロ(アル・パチーノ)。
レフティは聡明なドニーに惚れこみ、親身に世話を焼きマフィアの上層部に彼を紹介していくが・・・。

感想
公開当時、ひとりで見に行ったのですが、けっこう広い映画館がガラガラだった覚えがあります。パチーノ×デップなんて組み合わせ、今だったら、激混みになりそうですけどね。
ま、硬派なノンフィクションなので、エンターテイメント性はありませんが…

とにかく、アル・パチーノが渋いです。

デップ目当てで見に行ったわけですが、パチーノの渋さにやられました。見直した今回はさらにパチーノの凄さを思い知りました。
パチーノ演じるのはマフィアの末端にいるレフティ。義理人情は人一倍あるけれど、どこか要領が悪く、出世からは遠のいたまま。

そんなレフティの元に、ある日、ドニーという宝石鑑定を生業にしているチンピラが現れます。(これがFBI捜査官ジョー演じるジョニー・デップ)
度胸も機転もありそうなドニーに目をかけたレフティは「俺の友だちだ」とマフィアに紹介し、しのぎを手伝わせていきます。
実の息子と同年代のドニー。ドラッグに溺れている息子、それに引き換えスマートなドニー。レフティはドニーに理想の息子を見たのか、親身に彼の面倒をみていきます。

だけど、ドニーの正体はFBI捜査官のジョー。思惑通りレフティに目をかけられ潜入に成功したジョーは着々と任務をこなして手柄をあげていくのですが、常に危険にさらされているプレッシャーと親身なレフティに対する自身の裏切り行為に心を苛まれていき…
FBIの仲間やたまに会った家族に怒りを暴発させることも。

巧いんですよ、デップさん、こういうシリアスな役だって。
お得意のコミカルさはもちろん一切出さずに、ジョーの苦悩と葛藤をじわじわと表してくれています。

一方、まさかドニーがFBIの潜入捜査官だとは思いもよらないレフティはますますドニーを信頼しきっていきます。そしてドニーがまいた餌にくいつき、とうに諦めていた夢を思い抱いていくのです。
ドニーと二人で大金を稼ぐ…。
だけど、マフィアの上もドニーに目をかけ始め…レフティはまんまと出し抜かれてしまい…

切ないんだなぁ…。パチーノの哀愁、たまりません。
彼のラストシーンがまた渋くって。全てを承知した上でのこの台詞、やられましたわ。

おまえだから許せる


ジリジリ心に響いてきましたっ!!

デップファンはもちろんですが、どちらかと言えば、女性よりも男性におすすめな一本です♪


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予告編 ※日本語なし



インタビュー/ジョニー・デップ
http://jp.youtube.com/watch?v=vf8H6G_bqbI


マフィア摘発!の映画

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