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『パッチギ』 感想&予告編

昨夜は久しぶりに昔の職場の仲間と呑みに繰り出しました。30代前半~60過ぎまでの幅広い歳の女性たちなのですが、年上女性のパワフルなこと。とっても、元気をもらえました☆
それで思ったのですが、若々しく見える秘訣はちゃんと自分の「好きなこと」をもっているかどうかってことなのかな、と。わたしも愉しく日々を過ごして、素敵に歳を重ねていきたいと思います!

さて、そんな風に思って、娘を預けている実家に戻りTVをつけたら、久しぶりにエリカさまが登場しておりました。いろいろあって、しばらく干されていましたが、また復活するかな?
個人的には大好きな女優さんなので、今後の活躍を願っています。

で、今宵ご紹介するのは清純そうなエリカ様が楽しめる一作です☆

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パッチギ!@ぴあ映画生活
2004年:日本
監督:井筒和幸
出演:塩谷瞬、高岡蒼佑、沢尻エリカ、小出恵介、波岡一喜、オダギリジョー
満足度:★★★★★

あらすじ
1968年、京都。
高校2年生の康介(塩谷瞬)は、担任からの指示で親友の紀男(小出恵介)と敵対する朝鮮高校に親善サッカーの試合を申し込みに行きます。そこで康介は音楽室でフルートを吹くキョンジャ(沢尻エリカ)に一目惚れしますが、キョンジャの兄は朝高の番長アンソン(高岡蒼佑)だったため…。

感想
なにはともあれ、エリカ様が、めちゃくちゃ可愛かったです。
そりゃ、主人公じゃなくても、一目惚れしちゃいますって。純情可憐。眉目秀麗。美人薄命。・・・って、最後のは違います。死にゃしません。死ぬのは・・・。

まあ、それは、さておき、非常にオモロカッタです。
フツーの青年男子の明るい青春映画。ガハハと笑って、ちょっぴり泣いて、そんでもって、あとで少しでも歴史を調べてみる気になったら、最高なんじゃないでしょうか。

さてさて。舞台は60年代後半の京都。

物語は、主人公・康介が2人の友だちと一緒に、オナゴにモテルために「マッシュルームカット」にするところから、始まります。
「マッシュルームカットぉ!?」って、感じですが、3人寄れば文殊の知恵、オナゴに大人気のグループサウンズにあやかってのイメチェンだったわけです。・・・が、残念ながら、モテルどころか、くすくす笑われ、後ろ指さされる始末。w

まあ、そんな、いたって平凡オバカな高校生の康介が、電撃的な一目惚れしちゃうわけです。エリカ様演じるキョンジャに。
キョンジャは、チョン校(朝鮮高校。多分、チョン校って言ってたと思います。差別意識はありませんので、悪しからず。)に通う在日朝鮮人の女の子で、康介はどうにか彼女にお近づきになりたいと願うのですが・・・。(以下、ちょっとネタばれ含みます)

康介の通う高校とチョン校は犬猿の仲。しかも、キョンジャの兄・アンソンが、チョン校の番長だったから、一筋縄ではいきません。「なに、わしの妹に手出そうとしとんじゃ~!」ってなもんです。
それでも康介はハングル辞典を買ってみたり、キョンジャが吹奏楽部で演奏していた『イムジン河』をこっそり練習してみたりして、一歩ずつキョンジャにも、アンソンにも、そして、その取り巻き達にも近づいていきます。

うかれる康介ですが、告白に対するキョンジャの返答は、思いもよらないものでした。

「もし。もし、わたしと康介くんが付き合って・・・もし、もし、結婚することになったら、康介くんは朝鮮人になれる?」


さらに、高校同士の抗争が原因で亡くなったアンソンの取り巻きの一人の通夜では、遺族から鋭い言葉をぶつけられます。

「おまえら日本人が、わしらに何をしたか分かってるのか!?
----何も分かってないくせに!かえれっ!」


民族間の溝。

戦争って何だろう?
日本人と朝鮮人って何が違うんだろう?

小学生みたいに、素朴に考える康介が良かったです。特別うまくもない歌も、とても心に響いてきました。『イムジン河』、すごくいいです。
そして、オダギリジョーが、神出鬼没で、康介をフォローするおいしい役をやっていました。アルフィーの坂崎さんがモデルだという、その名も坂崎さんです。

ところで、「パッチギ」とはハングル語で「頭突き」「突き破る、乗り越える」という意味だそうです。その名のとおり、頭突きはアンソンの特技でたくさん出てきます。けっこう過激なケンカシーンも盛りだくさんです。
なので、そういうのが苦手な方は、最初の方で「げげっ」と思ってしまうかもしれません。でも、その先には、何かを「突き破った、乗り越えた」少年、少女たちが待っています!

涙なくしては、きっと観られないこの映画。でも、始まりで笑わせてくれるのと同じように、終わりもギャグで明るくしめくくってくれます。
わたし的には超オススメの1本です!(この手の映画はアンチの方も多いので総評価が低くなりがちなのがちょっと残念です)



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予告編
http://youtu.be/WxoUOawv_uA











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