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『マリーゴールドホテルで会いましょう』 感想&予告編

もう6月だというのに、昨年見た映画のレビュー第4弾です!

インド。それはかつて大きな憧れの地でした。
いや、憧れというのは違うかな、なんだろう、すっごい好奇心をもった国。そして実際、少しだけだけど、旅してみて・・・

人人人、牛、ブタ、犬、カラス、車、リキシャ、音音音、激しい色彩に圧倒されつつ。でも、ああそうか、みんな生きているのだよね、なんて、当たり前のことに気づいて、ほっとしたり。
またいつか行ってみたいなと思いつつ、やはり、学生の頃に長旅で行くべきだったと思う国のひとつなのであります。

ともあれ、今日はそんなインドを舞台にしたこの映画をご紹介します。
ホテルの支配人を務めたデヴ・パテルくんがいかにもインド的な感じで花マルでした。

マリーゴールドホテル

満足度:★★★★
2011年:イギリス、アメリカ、アラブ首長国連邦
監督:ジョン・マッデン
出演:ジュディ・デンチ、ビル・ナイ、ペネロープ・ウィルトン、デヴ・パテル、セリア・イムリー
公式HP:マリーゴールドホテルで会いましょう

あらすじ
「マリーゴールド・ホテルで、穏やかで心地良い日々を-」というキャッチコピーにつられて、イギリスからインドに移住してきたシニア世代の男女7人。
夫を亡くしたイヴリン(ジュディ・デンチ)をはじめ、それぞれに事情を抱える彼らを待ち受けていたのは、予想外のおんぼろホテルと本国とはまるで違うインドそのもので…。

あらすじ
「マリーゴールド・ホテルで、穏やかで心地良い日々を-」そんなキャッチコピーにつられてインドへ向かう面々をジュディ・デンチ、ビル・ナイらの名優が、マリーゴールドホテルの支配人役ソニーを『スラムドッグ$ミリオネア』の君がやっています。
彼のちょっとうさんくさそうな雰囲気と若者らしい躍動感が実際にインドで客引きとかやっていそうな感じで絶妙でした。

「ウェルカムトゥー”マァリーゴォールドホテェイル”」と両手を広げて面々を迎え入れる。
笑顔でホテルを案内するものの、その説明は「このホテルの魅力はこれからどんどん変化を遂げていくところです」「インドには『最後は全て大団円』ということわざがあるんです」なんていうヘンテコなもので、ホテルもHPで紹介されていたよりも随分オンボロ。
立派な詐欺なのに、全く臆することなく、笑顔で堂々としているところが、なんともインドあるある的で良いのです。 

物語はそんなオンボロホテル、そして混沌の国インドで暮らすことになった面々をそれぞれ描いていきます。彼らがインドにやってきた理由は老後資金の問題だったり、新しいロマンスを求めてなんてものだったり、色々なのですが・・・
当然母国とは全く違うその地で、それぞれの事情を抱えながら生活していくのはなかなかに大変なこと。新しい暮らしに好奇心を持って接していくものがいれば、インド的なものを断固拒否するものもいます。

見ていて楽しかったのはやはり好奇心をもって生活していく人たちのお話しで、自分がインドに行った時の驚きや戸惑いが蘇ってきて、ワクワクしました。
一方、断固拒否組の方にはなんてつまらない人たちなんだと半ば嫌気がさしていたのですが・・・
最後の最後に「やっぱり私にはインドは無理!」と、それまでのうじうじ感を払拭し、夫に自分の短所を潔くあやまり、そして別れを告げた女性にはとてもスカッとしました。(最終的には彼女が一番好きなキャラになったかな。)

そしてそれと並行して繰り広げられていくホテルの支配人ソニーのラブストーリー。
今付き合っている彼女と結婚したいけれど、母親からは身分の釣り合った相手とのお見合いをすすめられていて…なかなかそれを振り切れない気弱な男子。(といっても、文化が違いますからね、気弱というのとは本当は違うと思いますが)

ともあれ、母親に彼女を紹介できないできないでいるものの、いちゃつく様子はとっても堂々としていて。人通りの多い街角で熱いチュー。最近のインド恋愛事情ではこんなんありなのかしら?なんて少し思ったりもしてしまいました。
ま、ま、そこは映画ですからね。
お目目バッチリ、スレンダーだけど凸凹しっかりているナイスバディの彼女はとってもキュートで愛らしかったです。

7人+支配人のエピソードは面白いものもあれば、なんだそれってものもありましたが、ともあれ、舞台がインドっていうのがね、テンションあがりました!
これでもかと言わんばかりの鮮やかな色彩の中、人間と車とリキシャと動物とがぎゅうぎゅうになって行き交う道。切れ目ないクラクション。喧騒と埃っぽさ。もちろん、映画だから匂いまでは漂ってこないのですが、なんとなくそれも伝わってくるような気がして、ただそれだけで血が騒いじゃいました。笑

インド文化がきちんと映し出されているかというと、それはやはりイギリス人が見たインドなんだろうけれども、現地でのロケはやはり臨場感たっぷり。名優たちの共演もなかなかに見ごたえのある一作品です。


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予告編
http://youtu.be/nQuYj34YITg











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