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『エターナルサンシャイン』 感想&予告編

メリー *<( ≧▽≦)/□☆□\(≧▽≦ )>* クリスマス!第2弾!!!

ということで、「【マイベスト5】クリスマスに見たくなる映画」に選んでいたこちらの映画をご紹介。
ま、この映画はバレンタインの頃のお話なのですが、とってもロマンチックでチャーミングなので、クリスマスに見ても楽しめるかな、と。といっても、ベタベタのラブストーリーではないので、そういうの苦手な男子でもいけると思います!

主演のジム・キャリーとケイト・ウィンスレットが最高な一作です☆

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エターナル・サンシャイン@ぴあ映画生活
2004年:アメリカ
監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、キルスティン・ダンスト、イライジャ・ウッド
満足度:★★★★★

あらすじ
大喧嘩した恋人クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)に自分の記憶を消されてしまったことを知ったジョエル(ジム・キャリー)。
自分もクレメンタインの記憶を消去しようとしますが・・・

感想
キャッチコピーに「さよならの代わりに、記憶を消した」とあるように、現実にはありえない設定のちょっと変わったラブストーリーです。

ジム・キャリーがちょっとハンサムに見えてしまいました。ニット帽&髭、ニカッと笑わなければ、ジム・キャリー?と感じてしまう変身ぶりでした。良かったです。
生真面目な男の役をめずらしく生真面目なまま演じていました。巧いもんじゃないですか!

そんなジムの相手役はケイト・ウィンスレットなのですが、今回、彼女のことも見直しました。

『タイタニック』のお嬢様役、『ネバーランド』の病弱な母親役。どちらも「ケイト・ウィンスレットじゃなきゃ、もっと好きな映画なのにぃ~」と思っており、嫌いな女優の部類に入っていました。
そもそもどうしたって、お嬢様にも病弱にも見えないと思うんですよね。

だから、強気で気まぐれなクレメンタインは上記2作と違いはまり役で、安心して見ていられました。ころころ変わるド派手な髪の色(オレンジとか赤とか緑とか青とか)も、とっても似合っていて、チャーミングでした。

※以下、ネタばれ含むので、映画をより楽しみたい方は見てから読むことをおすすめします。

さて。この映画のキーポイント「記憶を消す」というのは、特定の人物に関する記憶をまるまる抜いてしまうこと。それをとりおこなっているのがラクナー社という会社なんですが。

その方法がなかなか面白かったです。記憶から抹殺したい人物を思い出すような物-写真とかプレゼントとか一緒に選んだCDとか-を集めて、それを元にコンピューター内に忘れたい人に関する記憶図を作っていく。で、夜、自宅で眠りについた際、作業員によってそのデータがちょっとずつ削除されていくっていう。

この不思議な設定&プロセスが、けれど、すんなりと受け入れられるようなつくりになっていたのが、素晴らしい!人間って欲深いから、いつの日かこんなんが現実になったり・・・なんて思ってしまったりもして。
ともあれ、クレメンタインに自分の記憶を消されたと知ったジョエルはとても傷ついて、自分もクレメンタインの記憶を消そうと決意するわけですが。

実際に記憶のデータを削除されている最中-夢の中で消去される記憶が一度再生されて、彼女とかかわっている部分だけが消えていく-に、幸せだった頃のことを思い出し・・・
「やっぱり消したくねぇ!」と思うわけですね。夢の中で必死に抵抗するジョエル。でもデータの削除は容赦なく進んでいき・・・

一方、ジョエルの記憶から消されようとしているクレメンタインも、現実の世界で、分けの分からない不安にかられてパニック状態に。
そして次第に夢の中のクレメンタインも、削除を止めるべく抵抗を始め・・・。

結局、ジョエルもクレメンタインもお互いのことは忘れてしまうんですが、もう1度出会い、惹かれ合い・・・でも、お互いがお互いの記憶を消したことを知ってしまい・・・

クレメンタイン「どうせまたあなたは私が嫌になって、わたしもあなたに息が詰まるのよ!」
ジョエル「OK」


この「OK」のたった一言にね、ものすごーく深みがあって、ものすごーく心に響いたのですよ。もぉぉ~、ジム・キャリーの超演技賞もん!
「そんなことないさ」とか「でもやっぱりおまえがいいんだよ」とか言われたら、「そんなこと言ったて!!」とクレメンタインもわたしもさらにムキーッ!となってしまったと思うのですが。

それでもいいんだよ、それでも好きにならずにはいられないんだよ、って、あるがまま全てを丸ごと受け入れてくれそうな「OK」。じんじんきました。その後、一瞬黙って、泣きながらふってなったケイトの表情も良かったし。最高のラブシーンです。

1回見ただけだと、時間軸がちょっと混乱するかもしれませんが、2回見ればばっちりです。でも、1回目でもかなり良かったです。

もし、この映画のように記憶を一部だけ消すことができたら?

でも、記憶がなくなっても、本当に好きな相手だったら、結局、また惹かれあってしまうんじゃないかな。この映画のように。
切なさがありつつも、とてもロマンチックですてきな映画で、おすすめです。


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予告編
http://youtu.be/59CbpyFfKOY











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