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『人生、ブラボー』 感想&予告編

昨年見た映画のレビュー、第2弾、いってみましょう!

ダメ男だけど、ダメじゃない。くすっと笑えて心温まる素敵な映画です。

人生、ブラボー

満足度:★★★★★
2011年:カナダ
監督:ケン・スコット
出演:パトリック・ユアール、アントワーヌ・ベルトラン、ジュリールブレトン
公式HP:人生、ブラボー

あらすじ
42歳の独身男ダヴィッド(パトリック・ユアール)はある日突然、過去の精子提供により533人の子どもの父親であり、そのうち142人の子どもから身元開示の訴訟を起こされたことを知る。
身元を明かすつもりはないダヴィッドだったが、子どもの一人が贔屓のサッカーチームの選手であることに気付くと、ほかの子どもたちにも興味がわいてきて…。

感想
ハリウッドでリメイクもされた(ただし監督は変わらず)2011年大ヒットのカナダ映画です。巷の高評価につられて見たのですが、なんとわたしラスト30分、爆睡してしまいました。
が、決してつまらなかったわけじゃありません。むしろ、その逆です!

ふっておちる前も楽しんでいたし、翌日残りを鑑賞した時にはとても感動的なシーンもあり、「何故わたしはきのう寝てしまったのだろう???」と心底疑問を感じました。
全てはホットカーペット&布団の魔力によるものでしょうか…

ともあれ。
主人公は42歳独身のダヴィット。家業である肉屋を手伝っているものの、配達に時間はかかるは頼まれていたことはすぐ忘れるわ。恋人からの連絡も面倒くさいと無視しっぱなし。
おまけに、借金とりにおわれている。
そんなダメダメ男の元に、ある日、思いもかけない書類が届きます。それは…

若い頃にやった精子提供のバイトにより、彼のDNAを引く子どもが533人いて、そのうちの142人が彼の身元開示を要求しているという裁判所からの通達。
なんとも信じがたい話にびっくり仰天。もちろん、彼は身元の開示なんて冗談じゃない、俺は父親ってわけじゃない、と主張するのですが…

偶然手にした142人のうちの1人の書類に、自分が応援するサッカーチームの選手が書かれていたものだから…
「あいつには俺の血が流れていたのか!」と最初とは違う驚きを感じて、そこから他の子どもたちのことも気になり始めてしまうのです。なんていうか、根本が「優しいやつ」なんです。

だから、他の子どもの様子を見に行って、そこで困っていたら思わず手を差し伸べてしまう。そして感謝されたら嬉しいものだから、「父親になれなくても、守護天使のようなものになれたら…」って。単純なんですけどね。

単純で優しい男。これで真面目だったらパーフェクトなんですが。
でも、だらしなくて、時としてやることがおかしい。
だからこそ恋人からは三行半をつきつけられてしまうのですが、彼女が妊娠したことが嬉しくて、生まれてくる赤ちゃんの父親になれるよう頑張るっていう。

なんか情けなくもあるのだけれど、でも逆にそこがダットの人間的魅力になっていて素敵に感じてしまいました。
すごいハンサムってわけじゃないけれど、いかにも優しそうな顔も良かったし。(日本人でいうと、小林薫さん的な)

それに、およそあり得ないくらいの回数、精子提供をしたのにも、実は素敵な理由があって…
ちょっとじーんとしたりしたのだけれど。でも、普通に考えて、もっと違う、まともな手段あったよね?楽に稼ぎたかったんだよね?っていう。笑

ともあれ、そんなダヴィットの家族がとても温かくてほっこりしました。
お母さんはもう亡くなってしまっているのだけれど、兄と父親がね。だらしないダヴィットに呆れたり、叱咤したりしながらも、彼のことを愛してやまないのです。
「だめな奴だけど、誰からも好かれる奴なんだ」って、ダヴィットの彼女に誇らしげにいう父親に、そうそうとうなずく兄たち。とっても素敵な家族なんですよね~。

ラストはじんわり感動しつつ、くすっと笑えて、最高の気分になれる一作品。めっさおすすめです♪


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予告編
http://youtu.be/OWY_67fbQ1A











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