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『藁の楯』 感想&予告編

DVDをレンタルしようと思っていたら、テレビ放映があったので鑑賞。
ラストがカットされていたようですが、緊張感あふれる一作でした。ま、後味は良くないし、何が残るかって言われると特に・・・なので・・・賛否両論分かれるかと思うのですが・・・。

とにもかくにも、大沢たかおと藤原竜也の熱演が光っていました!

20140812_Waranotate.jpg

満足度:★★★★
2013年:日本
監督:三池崇史
出演:大沢たかお、松嶋菜々子、岸谷五朗、伊武雅刀、藤原竜也、山崎努
公式HP:藁の楯

あらすじ
少女惨殺事件の犯人・清丸(藤原竜也)。指名手配された清丸の首に、殺された少女の祖父・蜷川(山崎努)が10億円の懸賞金をかけたため、身の危険を感じた清丸は福岡県警に自ら出頭。
凶悪犯の命を守るという稀有な指令を受け、警視庁警備部のSP銘苅(大沢たかお)と白岩(松嶋菜々子)らは清丸を移送することになるが・・・。

※ 漫画家・木内一裕の小説家としてのデビュー作品『藁の楯 (講談社文庫)』が原作です。

感想
内容的にはいろいろつっこみありますが、とりあえず、大沢たかおさんと藤原竜也くんの迫力ある演技に釘付けになりました。後味悪いけど、ぐいぐい引き込まれたので、星4つです。

藤原竜也くんの熱い演技はこういう徹底的な悪役にはぴったりですね。いつも全力投球なので、どちらかというと舞台のほうが生えるんじゃないかと思ってしまうのですが。
デスノートや今作のような完璧にいってしまってるキャラクターを演じさせたら、ピカいち。これっぽちの憐憫さも誘わない完璧なまでの悪人ぶりです。

幼女殺害の罪で出所したばかりなのに、またしても、暴行の末に女児を殺害し無残な死体を置き去りにした清丸国秀。彼の首には女児の祖父である財政界の大物、蜷川によって、10億円の懸賞金がかけられます。
その懸賞金目当てに清丸は殺されかけ、恐怖を覚えた彼は自首することで、自身の身を守ろうとするわけです。

何の罪もない女児に暴行した上、無惨な死体を2度も放置した清丸。そんな最低な男に生きてる価値はない、しかも、殺せば莫大なお金が手に入る…
お金に惑わされた人々から清丸を守るため、配備されるSPが大沢たかお演じる銘苅と松嶋奈々子演じる白岩です。彼らは清丸が自首してきた福岡署の2名とともに清丸を東京へ護送することになりますが、警察内部にもお金に目がくらんだ輩がいて…。

素人よりも厄介な機動隊員らとの攻防。そして清丸に対する憤りと任務に対する責任感の狭間で揺れ動く護送班の面々。
その中にはネットに護送状況を暴露する裏切り者も。

一体、誰が味方で誰が敵なのか?渦巻く疑惑。

さらに護送中の清丸は一瞬の隙をみて新たな犯罪を重ねようとしたり。班員たちの話を盗み聞いては彼らの弱みとなることを挙げ連ね、嘲笑ったり。
最低最悪、クレイジーで救いようのない人物。先にも書きましたが、似合い過ぎてました、藤原くん。

そして、孫娘を惨殺され復讐を誓う蜷川を演じた山崎努さん。こちらも何だか常人離れした雰囲気がなんとも…。

途中、ラストが想像できるエピソードがあり、何となく想像できてしまったのですが…(以下ネタバレ入ります)

松嶋菜々子演じるSPの白岩があんなにあっさりやられちゃったのはやはりちょっといただけませんでした。(にしても、さすがに老けましたね、松島奈々子も。やっぱ黒スーツは年齢が出やすいのかな)
清丸とその母の絆を母親的視点で信じちゃったのかなぁ…。それにしても、腕利きのSPって触れ込みなのだから、あんなに油断しちゃダメでしょうに。
彼女の死から始まる怒涛のエンディングには「ええっ!?」とつっこみたくなるところばかりでしたが…

それでも最後まで高いテンションで見続けることはできました。後味悪いし、心に残るとしたら不愉快な思いなので、万人におすすめはできませんが…
興味をもった方や大沢たかおファンの方はぜひどうぞ!


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予告編
http://youtu.be/z0Tp8hVtN9U



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(2013/09/18)
大沢 たかお、松嶋 菜々子 他

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