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『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』 感想&予告編

子ども向けの映画が軒並み、TOHOシネマズ上映のため、カードを作ってみたわたし。(6本見ると1本無料だっていうからさ)
産休のうちに自分好みのも1つくらい観に行こうと選んだのがこちらの映画です。

希代の天才バイオリニスト・パガニーニを演じたデイヴィッド・ギャレットがそりゃもう素敵でした。

20140923_PAGANIINI.jpg

満足度:★★★★
2013年:ドイツ
監督:バーナード・ローズ
出演:デビッド・ギャレット、ジャレッド・ハリス、アンドレア・デック、クリスチャン・マッケイ、ジョエリー・リチャードソン
公式HP:パガニーニ 愛と狂気のピアニスト

あらすじ
1830年、イタリア。天才的な腕をもちつつも不遇な日々を送っていたバイオリニスト・パガニーニ(デビッド・ギャレット)。敏腕マネージャー・ウルバーニ(ジャレッド・ハリス)との出会いにより、パガニーニは富と名声を手にするが、私生活では相変わらず女や酒、ギャンブルにまみれた生活をしていた。
そんなある日、ロンドン公演を行うことになったパガニーニは、美しい声をもつシャーロット(アンドレア・デック)と出会い・・・。

※超絶技法で有名な伝説的バイオリニスト、ニコロ・パガニーニの伝記ドラマです。

感想
ニコロ・パガニーニを演じたのはこれが映画初出演となるバイオリニストのデビッド・ギャレット。
現役の人気バイオリニストだけあって、その演奏はもちろん素晴らしく・・・といっても、普段バイオリン演奏なんて聞いていないので、本当のすごさは分からないのですが・・・でも、バイオリン演奏と聞いてイメージするものとは一線を画したものがあり、とても素敵でした。

それに、なんといってもナイスルッキングな上に、映画初出演とは思えない演技力もあって・・・
まさにデヴィット・ギャレットありきの映画といっても過言ではないでしょう。
劇中、パガニーニの演奏に卒倒する女性たち同様、わたしもすっかり彼の魅力にやられてしまいました。

ニコロ・パガニーニは超絶技法で有名になったのですが、当初はそれを理解してくれるものはおらず、道化師のようにバイオリンを弾く日々を送っていました。でも、そんなある日、彼の才能を見出す謎の人物・ウルバーニが現れ・・・。
黒いマントに身を包み、突然、パガニーニのもとを訪れたウルバーニは「自分に任せてくれれば、一躍君を有名にしてやれる。主人は君で、わたしは君に仕えるだけだ」と、彼のマネージャーになることを申し出ます。

その不躾な態度に一度は拒むパガニーニですが、まるで怯む様子のないウルバーニの言葉に身を任せることに。かくして、契約を結んだ二人。
このウルバーニ、わたしの中では最後まで謎の人物だったのですが・・・。

ウルバーニの言葉通り、パガニーニは彼の売り込みで一躍人気バイオリニストとなります。
彼の噂は海を超えたロンドンにも届き、ロンドンで劇場を経営するジョン・ワトソンは彼を招いてコンサートを開けば、破綻間近の劇場を立て直せるかもしれないと画策。幾多のトラブルはあったものの、コンサート自体は見事に功を成するのですが・・・。

その一方で、ジョン・ワトソンの娘・シャーロットとパガニーニは恋に落ちてしまいます。

わけあって、ワトソン家のメイドとしてパガニーニに接していたシャーロットはいかにも女たらしで馴れ馴れしいパガニーニにつれない態度をとっていたのですが…
彼のバイオリン演奏を聞き思わず感嘆、しかも彼が作曲した切なくも美しい楽曲を「君のような声を探していたんだ」と提供され…いつもとは違う自分の歌声を開花してもらったものだから…
そりゃ、もう、惚れてしまいますよね。

パガニーニの方も簡単に手に落ちると思ったメイドに頑な態度をとられたことで、執着心を強めてしまっていたし。実はジョンの娘であることを知り、純水無垢で気高い、でも正直な彼女に本気で恋心を募らせるようになり…
お互いを見つめ合う恋に落ちた者同士の眼差し、なんだかこっちまでとろけてしまいました。
優しげで温かく、かつ情熱的なデビット・ギャロットのあの瞳。わたしもじっと見つめられたーい!!!

まあ、ネタばれしてしまえば、2人の恋はウルバーニの汚い策略で引き裂かれ、パガニーニにはイングランドから早々に連れ去られてしまうのですが…

このあたりのウルバーニは本当に嫌な奴でして。
もちろん、シャーロットはとても若いし、かりに2人が結ばれたとしても、パガニーニの性質上、先々までうまくいくとは思えません。なので、本当にシャーロットのことを考えてのことならむしろ親切にもあたるかと思うのですが…

スキャンダラスなネタだけはしっかり周囲にばら撒いて話題づくりはしているし。ロンドン講演のお金も結局全部持ち逃げしているし。本当、なんなんだよ、こいつはー!?っていう。
「悪魔に魂を売り渡して手に入れた」と言われたパガニーニの超絶技法ですが、悪魔っていうのはこのウルバーニなんじゃないかと思ってしまいました。

ま、最終的にシャーロットはウルバーニによって辱められたその知名度によって、歌手としてのスタートを切ったわけなので。まったく、女ってのは強くてしたたかなものですよね。笑
かたやパガニーニのほうは…成就できなかったロマンスに恋い焦がれ、ウルバーニの強引なやり方にもいい加減嫌気が差し、独り立ち。けれどうまくいかず、それまでの不摂生な生活がたたって、健康も害し…と、最期は一気に時が進んでいました。

映画で観た印象だと40そこそこで最期を迎えたのかと思っていたのですが、実在のパガニーニは57歳まで存命していたので、破天荒な生活をしてた割にはけっこう長生きだったんじゃないかと。
とにもかくにも、デビッド・ギャレットが素敵です!ぜひ彼の演奏、そして恋い焦がれる情熱的な眼差しをご堪能ください!


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予告編
http://youtu.be/wp0vuaMkEqU









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