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『レオン』 感想&予告編 ― ナタリー・ポートマンの出世作、ラストはティッシュ必須

前回の『フェイク』で活躍したアル・パチーノから彷彿するものといったら、何と言っても『ゴッドファーザー』なんですが・・・
これまた三部作で重厚なので、それはまた次の機会においておきます。
で、今回は、「渋い男の悲しいラスト」つながりでいってみたいと思います。

孤独な殺し屋と身寄りをなくした少女の悲しい復讐劇です。(;へ;)

081118LEON.jpg

満足度:★★★★★
1994年:アメリカ
監督:リュック・ベッソン
出演:ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン、ダニー・アイエロ

あらすじ
ある日12歳のマチルダ(ナタリー・ポートマン)が家に帰ると、家族が全員惨殺されていた。前日、家を訪れたスタンフィールド(ゲイリー・オールドマン)の仕業だと悟ったマチルダは隣の部屋に住む男に自分をかくまってくれるよう頼み込みむ。
その男レオン(ジャン・レノ)が「殺し屋」だと知ったマチルダは、最愛の弟の復讐を果たすため、自分を殺し屋に育てて欲しいと懇願し・・・

特徴と見どころ
・大人でも子供でもないナタリー・ポートマン
・孤独な殺し屋レオンの哀愁
・ゲイリー・オールドマンのキレキレぶり


感想
懐かしい一作です。何度か見ていますが、その度、かなり泣いてしまっています。
孤独な殺し屋を演じたジャン・レノも、家族を惨殺されて天涯孤独の身となったナタリー・ポートマンも、プッツン切れちゃっているゲイリー・オールドマンも本当に最高です。

2000人を超えるオーディションでこの役を勝ち取り、デビューを果たしたナタリー・ポートマン。子供というにはやけに大人びた眼差しで。でも、無理に大人の仕草を真似る様子は、子供じみていて。
大人でも子供でもない、そして家族に葛藤を持ちながらふいに一人ぼっちになってしまった、そんな複雑な身の上の少女を見事に具現化しています。

それにしても、子役時代は可愛くても、その後は・・・って人が多い中で、ナタリー・ポートマンは美しく成長しましたよね~。知的な雰囲気ばっちりだし。

で、ジャン・レノ!
わたしはジャン・レノをこの映画で初めて知ったので、その後、フランス映画でへんちくりんなコメディをやっていたジャン・レノを見て、かなり衝撃的でした。
ジャン・レノ=レオン、というイメージを持ってしまっていましたから。

この映画の彼は、とても渋いです。「殺し屋」としての仕事を黙々とこなす孤独な毎日。でも、純粋で、だからこそ、仕事を依頼してくるトニーに稼いだお金の管理を任せきって、使い込まれてしまっていたりします。

そんな彼の元に、ある日、隣の部屋の少女マチルダが泣きながら訪れてきます。戸惑いながらも、のっぴきならない状況にマチルダを受け入れるレオン。そして「殺し屋」であることがマチルダにばれてしまい・・・。

「殺し屋」になりたいというマチルダに、レオンはその作法やトレーニングを課すことになります。そして、その代わりに、マチルダは字の読めないレオンに読み書きを教え始めます。
2人の間に少しずつ芽生えてくる感情。

男と女の「愛」というには年齢差がありすぎ、けれど「擬似親子」という関係でもなく・・・。
「温もり」を知らずに生活してきた2人が初めて辿り着いた温かい日々。それは二人にしか築けなかった確かに純粋な 「愛」。

けれど、そんなささやかな幸せも長くは続かなくて・・・。

血なまぐさいシーンから緑あふれる生命力豊かなシーンへ一気に変わるラスト。
レオンが「自分と同じように根っこを持たない」と大切に育てていた鉢植えの観葉植物をマチルダが大地に植える姿には、溢れてくる涙をおさえられませんでした。
リュック・ベッソン監督の代表作にして最高傑作といっても過言ではないでしょう!


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予告編
http://youtu.be/s36q_pLa_XA



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