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『始皇帝暗殺』 感想&予告編

映画館には一人で行くか彼氏と行くかがほとんどだったわたしですが、何故かこの映画は女ともだちと一緒に見に行きました。ディカプリオやブラピ主演の映画なら分かるのですが、今となってはどうしてこれをチョイスしていったのか、まるで思い出せません。
気をつかうのが面倒なので、自分が見たいだけの映画に「つきあって♪」ということはしないので、彼女も見たがっていたのかなぁ?謎です。

ともあれ、スケールの大きさとコン・リーの美しさに惚れ惚れした一作です。

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満足度:★★★★★
1998年:日本、中国、フランス
監督:チェン・カイコー
出演:コン・リー、チャン・フォンイー、リー・シュエチェン、スン・チョウ、ワン・チーウェン

あらすじ
紀元前3世紀、戦国時代の中国。
秦の王・政(リー・シュエチェン)は、先祖代々の宿願であった中国統一に執念を燃やし、他国との戦争を繰り返していた。 政を愛する趙姫(コン・リー)は、彼の野望を遂げさせようと策略を企てたことにより、孤高の暗殺者・荊軻(チャン・フォンイー)と出会い…。

感想
秦王、彼を取り巻く人々、策略、そして愛と裏切り。 いっぱいいっぱい詰まっていて、史実にうといわたしには、理解するのが大変でしたが、骨太な良作でした。
戦のシーンでのエキストラの数は圧巻、大変スペクタクルでした。

それに何と言っても、コン・リーが美しいです!
惚れてしまいましたよ、わたしは。
見た目だけじゃなく、彼女の話す北京語が耳に心地良くって、うっとりしてしまいました。ゆっくりはっきり話される北京語はとてもきれいな言語ですね。

さてさて、ストーリーですが・・・
紀元前3世紀、六国が群雄割拠した戦国時代末期の中国が舞台です。
ちょいと複雑なので、ざっくばらんに、「愛」の部分から紐解くと、秦王・政と趙姫と荊軻の「三角関係」です。(と言っても、この趙姫は架空の人物で、その他の時代考証はなかなかのものらしいです)

物語の前半、秦王・政は「全ての民の幸せ」を思い描いて中国統一を目指しています。彼の元には、彼を深く愛し、彼のためにいろいろな策略をめぐらす趙姫が。
趙姫は、政が敵国・燕に攻め入るきっかけとして、「政の偽の暗殺計画」を企てます。「(燕より)必ず最高の暗殺者を送る」と政に約束をし、彼の元を去った趙姫は、約束どおり希代の刺客・荊軻を見つけます。

が、しかし、運命は皮肉な方向へと、その歯車を動かしつつあったのです・・・(以下、ネタばれ含みます)

高い理想を持っていた政ですが、側近の謀反にあい、また、自分の汚れた出生の秘密を知ることによって、残忍な王へと変わってしまいます。何の罪もない民に対する大虐殺。
そんな政に絶望した趙姫は、いつしか、荊軻に惹かれ、深い仲に・・・。

荊軻は趙姫を愛するが故、政の元へ向かいます。もちろん、偽の暗殺ではなく、真の暗殺のために・・・。

結局、荊軻の夢は叶わず、紀元前221年、政は天下を統一、「始皇帝」となります。
頂点に立ち、あらゆる権力・ものを手中にした彼が、ただ1つ手に入れられなかったものは、たった一人の女の心。何よりも大切だったはずの趙姫の心です。

万人が恐れる始皇帝に対し「荊軻の子を生んで育てます」と毅然と言い放つ趙姫は、背筋に悪寒が走るほど、美しかったです。悲しみ、怒り、そして、一抹の哀れみさえも秘めた彼女の表情は、本当に素晴らしかったです!
そして、それに対する始皇帝の苦悶の表情も・・・。

なかなか強者ぞろいのキャストです。ただ、難を言えば、男の人がみんな髭面で、最初のうち、誰が誰かわかりにくかったです。名前も聞きなれないものだから、余計、覚えられなくって・・・。

観る前に、史実を予習しておくと、より楽しめる作品かもしれません。
あ、戦のシーンは、非常にグロいです。
そして、3時間近くあるので、これから見る方は、その辺、心してかかってください。でも時間を忘れるくらい物語に引き込まれましたよ!


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予告編
http://youtu.be/fTaU6ziWKD8


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