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『地獄でなぜ悪い』 感想&予告編

園子温監督。
名前の雰囲気的に女性監督だと思い込んでいたら、何かのバラエティー番組でおじさんだと判明し、びっくりしました。それも恐妻家をもつ旦那様ってくくりだったので、作品のイメージとなんか違うじゃないかー!…と言っても、監督作をちゃんと見たのは実は初めてなんですけどね。

『ヒミズ』は旦那がレンタルしてきたことがあったのですが、序盤の台詞回しがダメで挫折。他にも気になる作品はあるものの、後味がしんどそうなので、つい後回しにしてしまい、結局見れずにいるのです。
そんな中、これは単純に楽しめそうだったので、迷わず借りることが出来ました。

笑い、笑い、笑い。切る、切る、切る。最後はドンパチ銃撃戦。大変面白うございました。

20150119_JIGOKU.jpg

満足度:★★★★
2013年:日本
監督:園子温
出演:國村隼、堤真一、長谷川博己、二階堂ふみ、星野源
公式HP:地獄でなぜ悪い

あらすじ
過去の因縁から対決している暴力団のボス、武藤(國村隼)と池上(堤真一)。抗争が激しさを増す中、武藤は娘であるミツコ(二階堂ふみ)の映画デビューを実現させるべく、映画製作に乗り出す。
偶然の出会いから映画監督に仕立て上げられた公次(星野源)のもとで撮影が始まるが、困り果てた彼は映画マニアの平田(長谷川博己)に演出の代理を頼み込み・・・。

感想
映画バカとヤクザバカのドタバタ血みどろコメディ。
個性的なキャラが勢揃いしていますが私的ナンバー1は何と言っても、堤真一さん演じるヤクザの親分。
女に「勝負の時は和服よ」と言われて、突然組合員に「おめーら、和服に着替えろ!っ」て命令だしちゃったり。敵方の娘に首ったけになってたり。つっこみどころ満載の人物を怪演。
ネズミみたいに二本の前歯を出して微笑む変顔がたまりませんでした。

ナンバー2は長谷川博己さん演じる映画バカの平田。芝居がかった常にハイテンションの熱演。
「今日がその日かもしれない!」「それは映画の神様しか知らない!」等、独りよがりな舞台口調の台詞回しが笑えました。

ナンバー3は二階堂ふみちゃん演じる組長の娘ミツコ。睨みをきかした顔が可愛かったー。色気もあるんだけど、すごく健康的な感じでキュートでした。
裏切られた男の口にビール瓶の破片を口移しで入れて、別れのキスをするシーンはソークール!
彼女の子供時代を演じた子役の子もきちんとリンクしていて良かったです。「全力歯ぎしり、レッツゴー♪」ってCMソングうけました。

と、まあ、個別にあげるのはここまでにしておきますが…
高校時代のファック・ボンバーズのオタクっぷりも、大人になってからの変化っぷりも、ミツコの恋人のふりをすることになった公次のキャラも最高でした。

終盤は、キル・ビルのオマージュとでも言えばいいのでしょうか。
昔の日本家屋風の屋敷で滅多切りのシーンが続きます。ブルース・リーの衣装も出てくるしね。
血みどろですが、キル・ビル同様、スパンスパンぶっ飛んでいくので、オエッとなるようなことは逆になく、ホエーって感じで見ていました。

血みどろシーンがやや長すぎたのと肩透かし気味のオチはややマイナスポイントですが、序盤から大いに笑わせてもらいました。いい意味で馬鹿らしい最高傑作!
…ですが、好みじゃない方にはただの馬鹿らしい映画になってしまうと思うので、万人向けではありません。
とりあえず、キル・ビル好きなら、必見です!


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予告編
http://youtu.be/a9u_ca4NvdU




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