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『パリ、ジュテーム』 感想&予告編 - どれもが素敵な18編からなるオムニバス映画

前回ご紹介した『アメリ』は、パリを舞台にしたチャーミングな恋物語でした。
モンマルトの丘をはじめとしたパリの風景が本当に素敵で・・・。というわけで、今回はますますパリの街が好きになるような、そんな映画をご紹介したいと思います。「パリの街」つながりです。

テーマは「愛」。パリのあちこちの街角で撮影された短編オムニバスです♪

081229Paris.jpg

満足度:★★★★★
2006年:フランス
監督:ブリュノ・ポタリデス、グリンダ・チャーダ、ガス・ヴァン・サント 他
出演:フロレンス・ミュレール、レイク・ベクティ、ギャスパー・ウリエル、スティーヴ・ブシェミ 他

あらすじ
「パリの街角での愛」をテーマとして、18人の監督が描いた18のショートムービー。
5-10分という限られた短い時間で描かれたいろいろな愛の形は・・・。

特徴と見どころ
・色々なパリの愛が楽しめる
・18編のどれもが秀逸な出来栄え
・喜怒哀楽、さまざまな余韻に包まれる


感想
『パリ、ジュテーム』って何だかすごいタイトルですが・・・
とても素敵なオムニバス映画でした。

「ジュテーム」=「愛」といっても、その形は様々で。この映画にもいろいろな形の愛がつまっていました。
ラブラブカップルの愛、倦怠期カップルの愛、熟年夫婦の愛、運命的な愛、子どもへの愛、家族への愛、自己愛・・・etc

どれもステキなお話で甲乙つけがたくはありますが・・・
18編の中で、わたしが特に気に入ったものを、3編だけご紹介します。

まず、1番笑ったのは、コーエン兄弟の作品です。
地下鉄の駅で、カップルの痴話喧嘩に巻き込まれるアメリカ人旅行者のお話です。
コーエン兄弟作でおなじみのスティーヴ・ブシェーミ(板尾に似てませんか?)が、一切の台詞がないながらに、かなりいい味だしていました!

そして、心があったかくなったのは、「パントマイムの恋」。
世間に馴染めなかった、パントマイムの男と女が、偶然、留置場で出会って・・・
2人の馴れ初めを語るパントマイムの息子がかわいかったです。

最後に、「う~む、深いなぁ」とうなったのは、離婚を決めた熟年夫婦のやりとり。お互い若い恋人と新しい生活を送っていて、離婚の協議のために、久しぶりに会い、短い会話を交わすのですが・・・
これが、良かった!

「おまえが、そんなに口うるさくなかったら、ずっと一緒にいたかったのに」
「あら、あなたはパンツを下ろしすぎたのよ」


男優さんと女優さんがね、別れを決めていても、決して消すことのできない、長年連れ添った夫婦ならではの絶妙な愛をかもし出していて、本当に良かったです。
何気に、1番のお気に入りはこれですわ。

でも、他の15編もなかなかの秀作ぞろいで、いい余韻にひたれました★
あ、そうそう、盲目の男性と恋に落ちるナタリー・ポートマンは、めちゃくちゃ、可愛かったです!!!彼女は、本当に本当に、素敵な女性に成長しましたよねぇ。

珠玉のオムニバス映画。
パリ好きの方も、そうでない方も、ぜひご覧になってみてくださいね♪


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予告編 ※日本語なし
http://youtu.be/iH-WQ_THij0



「愛」にまつわるオムニバス映画

パリ、ジュテーム プレミアム・エディション [DVD]   ラブ・アクチュアリー [DVD]   恋する惑星 [DVD]



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