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『劇的紀行 深夜特急』 感想&メイキング映像 - いざ、旅に出よう!・・・と思ってしまう1本

おすすめ映画のブログです。ええ、映画の。
でも、今日は特別、ドラマだけれどもご紹介してしまいます。
だって、劇場版○○ってなやつよりも、よっぽど映画館で観たい出来栄えなんですもの、これ。

バックパッカーの聖書、沢木耕太郎の『深夜特急』を大沢たかお主演でドラマ化したものなのですが、これを見たらもう旅に出たくて、居ても立っても居られなくなってしまいます。

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満足度:★★★★★
1996年~1998年:日本
製作:名古屋テレビ
出演:大沢たかお

あらすじ
インドのデリーからイギリスのロンドンまでを、バス -特に路線バス、高速バスなどの乗り合いバス- だけで旅ができるかという賭けをした主人公(大沢たかお)。日本を飛び出した彼は果たして無事にロンドンにたどり着けるのか?

沢木耕太郎が自身の旅行体験に基づいて書いた紀行小説『深夜特急』が原作です。

特徴と見どころ
・各国の様子が楽しめる
・旅あるあるに思わずニヤリ
・自然体の大沢たかおが素敵すぎる


感想
深夜特急 第1便 熱風アジア編 (1996年) (1996年)
深夜特急 第2便 西へ!ユーラシア編(1997年)
深夜特急 第3便 飛光よ!ヨーロッパ編(1998年)

以上の3部仕立てからなる旅のお話し。
わたしは原作よりも先にドラマ(再放送)を見ましたが、本を読む前に見たときも、本を読んだ後に見たときも、同じくらい感動しました。

ここ行ってみたいなぁ~、とか。
ここ行ったことあるなぁ、懐かしいなぁ、とか。
大沢たかお、カッコいいなぁ、とか。

何度見ても、楽しめます。ちなみに、わたしが最初に見たのは、インフルエンザにかかって苦しんでいた時なのですが。 それでも、大沢たかおの自然体の演技に魅せられて、思わず見続けてしまいました。
ドラマの回が重なる=旅を重ねるにつれ、どんどん精悍になっていき、どんどん味が出てくる大沢たかお。ファンは絶対必見です。たとえタイプと真逆でも、少しは好きになってしまうはず!
それ位、本当に本当に素敵です。

また、沢木耕太郎が旅先で出会った人たちも、原作のイメージが忠実に再現されています。そしてそれが「そうそう、こういう奴いるいる!」っていう旅先あるあるで。何だかこそばゆくなってしまうのです。

もちろん、実際に沢木耕太郎が旅した1970年代前半と、このドラマが撮影された1990年代半ば~後半では、各地の様子は違っているでしょうが、そんなの全然問題になりません。沢木耕太郎の『深夜特急』が何年たっても色褪せていないように、このドラマも何年たっても色褪せない傑作だと思います。

個人的に1番印象に残っているのは、マレーシアのマラッカ海峡に沈む太陽のシーンです。バスを降りた大沢たかおが、サンセットを見るために、海岸沿いまで猛ダーッシュ。
沈みゆく真っ赤な太陽と朱色に染まった空。それをじっと見つめる大沢たかお。そして、そこに流れてくる井上陽水の挿入歌「積み荷のない船」がはまりすぎていて。何とも素晴らしい相乗効果でした。

そのあまりの出来栄えに、わたしは思わず1人でマラッカへ行ってしまいました。沈む夕陽を求めてね。
ま、結局、曇天空で見られなかったっていうオチなんですが。苦笑

それにしても、懐かしいです、マラッカ。結婚前に今の旦那と一緒にマレーシア領のランカウイ島ってところに遊びに行って、その帰りにわたしだけクアラルンプールとマラッカにも泊まったのです。
ランカウイ島の空港で、日本行の彼とクアラルンプールどまりのわたしのチケットを見て、マレーシア人の職員はとっても困惑していました。「彼は休みがとれないから」っていうわたしの理由、ムスリムの彼にはさっぱり理解出来なかったんでしょうね。

少し寂しさがありつつも、自由で、ワクワクが止まらない一人旅。またいつかやりたいなぁ。でも、若い時のようにゲストハウスに泊まったりするのはどうなんだろうなぁ。
・・・と思わず脱線してしまいましたが、ドキュメンタリーっぽくもあるこのドラマ。旅好きな人にはもちろん、そうでない方にもぜひ見て欲しい一作です。



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メイキング映像
https://youtu.be/5N3skDLAJJY



深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫) 深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール (新潮文庫) 深夜特急3―インド・ネパール―
深夜特急〈4〉シルクロード (新潮文庫) 深夜特急〈5〉トルコ・ギリシャ・地中海 (新潮文庫) 深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン (新潮文庫)



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