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『天空の城ラピュタ』 感想&予告編 - いつまでたっても色褪せない名作アニメ

5歳の娘に『魔女の宅急便』を見せたら好評だったので、これはどうだろう?と借りてきてみたら・・・
途中で飽きちゃいました。やはり90分位がちょうどいいみたいです。戦いのシーンが多いのも好みじゃなかったかなと。
ともあれ、大人二人は久しぶりの鑑賞に夢中になってしまい、娘が一人遊びする横で見続けたのでした。

少女と少年の冒険譚にワクワクドキドキが止まらない一作です。

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満足度:★★★★★
1986年:日本
監督:宮崎駿
声の出演:よこざわ けい子田中 真弓林原 めぐみ初井 言榮永井 一郎

あらすじ
スラッグ峡谷に住む見習い機械工のパズーはある日、空から降りてきた不思議な少女を助ける。その少女・シータは、浮力を持つ謎の鉱石“飛行石”を身につけていた。
シータは飛行石を狙う政府機関や海賊たちに追われており、2人は逃げるうちに、かつて地上を支配したという伝説の天空島「ラピュタ帝国」に導かれてゆく。


特徴と見どころ
・古くても新しい
・パズーとシータの冒険譚に胸躍る
・久石譲の音楽に狂いなし


感想
小学生の頃、一番好きなジブリ作品といえば、これでした。
「天空の城」という素敵な響き。そして「飛行石」を巡る冒険。
ともあれ、詳しい内容についてはすっかり忘れていたので、とても新鮮に楽しむことができました。

そして、驚きました。
もうかれこれ30年近くも前に作られたアニメだというのに、ちっとも古臭さを感じなかったのです。(まあ、これは他のジブリ作品にも言えることなんですが。)
そして大人になってからもドキドキワクワク楽しめる精巧さと大人になって初めて感じた味わい深さ。子どもに見せるはずが、その当人はとうに飽きて一人で遊び始めたというのに、「もうちょっとで終わるから待って!」と見続けてしまいました。

ある日、空からふうわりと降りてきた少女シータ。
その女の子を受け止め、彼女を守ろうとする少年バズー。
短い間に育まれる二人の友情、そして、最初は追手だったはずの海賊たちとの間に生まれていく絆。

シータは「飛行石」の力を知らず、その力を発揮するための呪文も「おまじない」のようなものとして聞いていただけで、何故自分が追われているのかも分かりません。
そんな時に出会ったバズー。バズーは同じ年頃の少女を当然のごとく助けます。下心も損得勘定もなしなのは少年ならでは。この主人公ふたりの大きさが絶妙なんですよね。

ストンと恋に落ちるように、でも、恋ではなしに仲良くなって、追手から逃げる二人。ワクワクドキドキの冒険の始まりです。
その最中、バズーは自分の父親が追い求めていた「天空の城ラピュタ」が実存することを知り、興奮するわけですが。やがて、二人はそこに導かれていきます。
このラピュタの世界観がね、たまりませんね。それをさらに盛り上げてくれているのは言うまでもなく久石譲様の雄大な音楽なわけですが。

あまりにハマりすぎている上に有名すぎていて・・・
とにかく素晴らしい!
としかコメントのしようがないのですが・・・

子どもの時にはワクワク感じたはずの「ラピュタ」。大人になった今見ると切なさをいっぱい感じました。
かつて王国だった「ラピュタ」には一体どんな宝が埋まっているのだろう?というような夢を巡らせたかどうかは記憶にありませんが、でも、そんなに寂しさや切なさを感じた記憶もないんですよね。
なので、この悲哀は大人になって初めて感じたかな・・・と。

生き残りのロボットがお墓参りをする姿が詳しくは明かされないラピュタの栄枯盛衰を如実に物語っていて、なんだか胸の奥がツーンとしました。
そしてシータとバズが出した結論。これもまたこの年齢設定の妙が効いているよなと思いました。大人にはなかなか出来ない決断、子どもだからこそ、ストンとね。

何はともあれ、娘がもうちっと大きくなったら、もう一度リベンジさせたい一作です。どんな感想を持つのかも気になるところですし!



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予告編
https://youtu.be/ZKnjqfLUEG4


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