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『ベイマックス』 感想&予告編 - 3D技術に驚嘆、大人も楽しめるアニメーション

公開当時、5歳になった娘がCMを見て、「『ベイマックス』、見たい!」と言いだしたのですが、その時は『妖怪ウォッチ』の前売りを買ってしまっていたので、『ベイマックス』はまた今度ね、と。で、それきりになっていたため、はりきってブルーレイを借りてきたのに・・・
娘、最初からソワソワ歩き回って、なかなか集中できず。たぶん、しょっぱなに出てきた科学用語の類が難しくて入り込めず、集中できないまま、結局1/3位で「飽きちゃったー」と白旗。

はー、映画館行かなくて、良かった。笑

結局、親二人で子どもが寝静まったあとに鑑賞。CMから想像していたような感動ものではなく、アクション全開のばりばりヒーローものでしたが、文句なしに面白かったです。架空都市の街並みや水中、夕焼け空の美しさも一見の価値有り!

20150721.jpg

満足度:★★★★
2014年:アメリカ
監督:ドン・ホールクリス・ウィリアムズ
声の出演:スコット・アドシットライアン・ポッターダニエル・ヘニー / (吹替版)川島得愛本城雄太郎小泉孝太郎

あらすじ
西洋と東洋の文化が入り混じり、最先端技術分野の先駆者たちが数多く住んでいるサンフランソウキョウ。そこに暮らしている14歳の天才児ヒロは、たった一人の肉親であった兄のタダシを亡くし、深い悲しみに沈んでしまう。
そんなヒロの前に、タダシが開発した風船のように膨らむ柔らかくて白い体のケアロボット、ベイマックスが現れ・・・。

特徴と見どころ
・美しすぎるCG
・素敵な兄さんタダシにジーン
・癒しキャラかと思いきやベイマックスもガチアクション


感想
何はともあれ、見始めてすぐに感動したのはCGの美しさ。Blu-rayで見たのだけれど、街並みの奥行き感、各キャラクターの表情の細やかさに思わず見入ってしまいました。
特に水中シーンのリアリティー感、夕焼け空を飛ぶシーンの美しさはずば抜けていました。
舞台となる架空都市サンフランソウキョウの世界観も素晴らしかったです。

サンフランシスコと東京の景色をごちゃ混ぜにしたようなサンフランソウキョウ。
事前にその情報は仕入れていなかったので、あれ?これってサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジだよね?でも、これって、東京の・・・?それにタダシにヒロって日本人っぽいけれども、一体、どこが舞台なのよ?と戸惑ってしまいました。

その答えは東洋と文化が入り混じった架空都市で、そこには数多くのエンジニアたちが住んでいるというのですから、なんとも夢のあるお話。そして、そのごちゃごちゃした街並みはなんとも自由な活気にあふれていて、良い雰囲気でした。

さて、そこに登場してくるのは一体のロボットを従えたヒロ。
非合法の「ロボット・ファイト」(=ロボット同士の賭け格闘技)に潜り込んだヒロは最初は自信なさげに、次には油断した敵を嘲笑いながら徹底的に痛めつけます。
ズバ抜けた頭脳を持ちながらも、その才能を持て余し、独りよがりになっているヒロ。そんなヒロを心配した兄のタダシは自分が席を置く大学の研究室にヒロを連れて行って、ヒロの好奇心を掻き立てるのです。

このお兄さん、タダシがね、めちゃくちゃ素敵な兄貴キャラでした。
「ああしろ、こうしろ」と説くのではなく、「こんな道があるんだよ」ということを示して、うまいことそこに導いていく。ヒロがつまづいたら、具体的な助言を与えるのではなく、「目先を変えて考えるんだ」と伝え、「おまえなら出来るさ」と信じて励ます。
頭は良くても人間的には未熟なヒロを丸ごと愛し、信じているんですよねぇ。

そんな兄の導きにより、ヒロには兄タダシが通う大学に入学するという目標が出来ます。なぜなら、タダシの研究室でロボット工学の先駆者であるキャラハン教授に出会ったから・・・。
結果的にはそれが皮肉な運命へとつながるのだけれど、不思議とヒロはこの辺のことで自分を責めたりする様子は見せません。やっぱり、未熟だからかなぁ・・・?

ともあれ、ヒロにとって最大の喜びとなるはずであったその日、タダシは火災事故に巻き込まれて亡くなってしまいます。
CMではここまでタダシが亡くなることは明かされているからネタバレにはなりませんよね。ネタバレになるとしたら、この先なんですが・・・
CMの印象だと、ベイマックスとヒロでもって、タダシを亡くした悲しみを乗り越えていく感動モノなのかなと思っていたら・・・

こっから先、アクションいっぱいでちょっとびっくりしました!

落ち込んでいた時に、偶然起動したベイマックス。
生前、タダシが作っていたそれは「ケアロボット」で、ヒロが発した「イタイ」という言葉に反応したのですが、ベイマックスは相手が「もう大丈夫」な状態になるまで動作し続けるのです。
ちょうどその時、タダシの死の原因となった火災に疑問を感じたヒロはベイマックスとともにその秘密を探ることに躍起となり・・・。

研究室の仲間の協力を仰ぎ、ベイマックスに戦闘モードのオプションを追加。自分たちもヒーロースーツに身を包み・・・
と、なんだか、ディズニーというよりはアメコミ色満載でした。ま、原作がアメコミだから、そりゃそうかな話なんですが、そのへんのことは後で知ったので、やはり予想外な展開でした。

ヒロに全面協力する研究室の仲間たちの友情、タダシとの絆。
そういうものに感動するというより、この辺りはひたすら、個性的なメンバーに笑わされたり、自由自在なヒーロースーツの動きに「おおっ!」となったりしていました。
ベイマックスをグレードアップさせるのに夢中なヒロと一緒に、タダシを失った悲しみはほおっておかれる感じでした。

タダシの死の真相にひねりがあったと言われると、そうでもなかったですが、でもとても楽しい一作でした。何よりやはりCGの見応えが素晴らしいです!



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予告編
https://youtu.be/pK8SqxfvoG8





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