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『ハチミツとクローバー』 感想&予告編 - 恋がしたくなってしまう一作

雨、雨、雨でいやんなっちゃいます!
お出かけするのも面倒くさいし、洗濯物も乾かない~・・・
ってなわけで、気分だけでも爽快になれるよう、爽快感のある映画をご紹介します♪(他ブログにのせた過去記事からの転載なので、伊勢谷友介さんを初めて知った風になってます。驚)

こんな風に誰かを好きになること、きっともうないんだろうなぁ・・・と思うと、切ないような清々するような。でも、恋がしたいなぁと思ってしまう一作です。Ψ(ー▽ー)Ψ

20150911_Hachimitsu.jpg

満足度:★★★★★
2006年:日本
監督:高田雅彦
出演:櫻井翔伊勢谷友介蒼井優加瀬亮関めぐみ堺雅人西田尚美

あらすじ
浜美大に通う竹本(櫻井翔)は、ある日、一心不乱に絵を描く少女・はぐみ(蒼井優)を見て恋に落ちる。彼女は大学の教授・花本(堺雅人)の親戚で、天才少女と噂される転入生だった。
浜美大にはもう1人非凡な才能をもつ森田(伊勢谷友介)がいて、彼は何かとはぐみにちょっかいを出すようになるが・・・

※羽海野チカの漫画『ハチミツとクローバー コミック 全10巻完結セット (クイーンズコミックス―コーラス)』が原作です。

特徴と見どころ
・答えのないゆるい物語
・キャスティングが絶妙
伊勢谷友介がものすごく恰好いい


感想
羽海野チカの少女漫画が原作で、映画化の前にはアニメ化されていて、映画化の後には、ドラマ化もされたという話題の一作品。 漫画の方は少しだけ読んだことがあったのですが、あまりストーリー性に富んだ内容でもないので(悪い意味じゃなくてね)、「映画にしてどうなんよ?」と、マイナスイメージを抱いていました。
また、本でもそうですが、漫画だと登場人物の絵がある分、なおさら、キャラクターに対するイメージが膨らんじゃっているので、それが裏切られるのが怖いなぁ~・・・と。

が。しかし。そんな心配はなんのその。うまい具合にまとまっていて、キャスティングもかなり良かったです。
観終わった後は、「あ~、恋がしたいなぁ」と、しみじみ思ってしまいました。

かといって、この映画が、ロマンチックなラブストーリとかなのか?って言ったら、そういうわけではありません。出てくる人物は、ほとんど報われない片思い中です。
相手のベクトルが自分に向かないと分かっていても、精一杯好きでいる、そんな真摯な姿勢に、思わず憧憬を感じてしまいました。「あ~、わたしにも、そんな時代があったけっかねぇ~?若いって、いいなぁ~」ってね。

おっとっと。何だか話しがそれてしまいそうです。

さてさて。この物語では、5人の美大生の生活が描かれています。彼らの生活の一部分を切り取って、つないでいった感じで、特別大きな事件は起きません。(「恋におちる」とか「恋をあきらめない」とかいう個人的な事件は別にしてね。)
なので、今回は、彼らに焦点を当てて、この映画を紹介させていただきます♪
あ、漫画とのイメージ比較をしていきますが、それは、あくまでも、個人的なものなので、参考までに。

花本先生(浜美大の先生)
堺 雅人 : まあまあイメージ通り。この先生との繋がりが元で、以下の面々は出会うこととなります。

はぐみ(油絵科1年)
蒼井 優 : さすが。髪型といい、雰囲気といい、原作のイメージばっちり固めてきたって感じです。絵を描くときのヘッドフォンという小道具が、自分の世界に入り込む様子を表すのに、巧く使われていました。
花本先生の姪っ子で、浜美大の特待生です。森田の才能に惹かれますが・・・。

森田(彫刻家8年)
伊勢谷 友介 : イメージとは違ったけれど、それを通り越して、めちゃくちゃ良かったです。低い声がしぶかった。惚れました! アーティストとしてすごい才能の持ち主なんだけど、大学を卒業する気がなく、美大8年生。
放浪癖あり?はぐの絵を見て、一目でその才能を買います。そして、密かにはぐを・・・。

竹本(建築科3年)
櫻井 翔 : 最初は、イメージが違う!と憤ってしまいましたが(もっと大人しい雰囲気のイケメンを期待していました;)、物語が進むにつれ、なかなか合っている気がしてきました。
花本先生の家で絵を描くはぐを一目見て、恋におちます。

山田(陶芸科3年)
関 めぐみ : イメージ通り!長身さらさらロングの美女という点はもちろん、純粋でひたむきな感じがとても良かったです。
真山が大好きなのに、つらそうな真山を見て、思わず、彼の恋を応援してしまうような、そんな子です。

真山(建築科4年生)
加瀬 亮 : ちょっと頼りなげな感じがして、イメージとは違いましたが、いい味は出していました。
リカさんに叶わぬ恋心を抱いています。それはストーカーしてしまうほどの熱い想いです。

リカ(建築デザイナー)
西田 尚美 : 髪型も線が細くて、はかなげな印象が、イメージにぴったりでした。
花本先生と同級生で、亡き夫を愛し続けています。

そして、忘れちゃいけない、双子でオカマの画廊のオーナー、藤原兄弟。笑えました。そんな原作のイメージに近づけなくても!((>▽<))

棚ぼただったのが、森田役の伊勢谷友介です。雰囲気が良いですね~。めっちゃ、好みです。フフフ。・・・なんて、まるで、初めて見たかのように言っていますが、彼の経歴を調べてみたら、思いっきりいろいろ出ているじゃないですか!
わたし自身も、『嫌われ松子の一生』とかで見ていたはずなんですが・・・。

ともあれ、美大が舞台だったので、その様子が覗けて楽しかったです。はぐちゃんの絵も、森田さんの彫刻もなかなか良かったです。(でっかい木彫りの彫刻を燃やすシーンは良かったなぁ~。)
また、スピッツの曲が映画の雰囲気にぴったりでした。ただね、最後の最後に嵐の曲が・・・。いえ、物語は終わってテロップが流れている時なんですけどね。こう、スピッツで、いい感じに終わって、ほうっとなっていたところで、突然、嵐にチェンジされて、ずっこけちゃいました。

ともあれ、マイナスだったのは、それ位で、とても良い映画でした。
若い人たちは、それぞれの気持ちに共感できて、昔若かった人たちは、それぞれの気持ちを懐かしめる、そんな映画じゃないですかね。



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予告編
https://youtu.be/esxwKxxXxHI




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