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『鉄コン筋クリート』 感想&予告編 - 作り上げられた世界観に惚れ惚れ!

夫が愛してやまない漫画家・松本大洋氏。
ちょと癖のある絵とストーリー。それが見事に再現されて映画として生まれ変わりました!

原作ファンの夫も、ファンというほどでもないわたしも大満足の一作でした。

20150918_TETSUKON.jpg

満足度:★★★★★
2006年:日本
監督:マイケル・アイリス
声の出演:二宮和也蒼井優伊勢谷友介宮藤官九郎本木雅弘
公式HP:鉄コン筋クリート

あらすじ
昔ながらの義理と人情が支配する街“宝町”。そこには何ものにも支配されずに自由に飛び回る“ネコ”と呼ばれるふたりの少年クロとシロがいた。
彼らは誰よりも街を知り尽くしていたが、その愛する街には再開発と呼ばれる変革の荒波が迫っていた。その影響でヤクザと暴力が街に押し寄せてきて・・・。

※松本大洋さんの同名漫画(鉄コン筋クリート 全3巻完結 (Big spirits comics special) [マーケットプレイスコミックセット])が原作です。

特徴と見どころ
・抜群の世界観
・豪華声優陣
蒼井優ちゃんは声優さんとしても天下一品


感想
松本大洋の同名漫画を映画化したこの作品。
わたしは特に松本大洋のファンではありませんが、彼の大ファンである相方は公開前からHPを見てウズウズ、公開初日にひとりで映画館に行き、気がついたら、家に初回限定版のDVDが転がっていました。

まあ、そんなわけで、わたしも見るにいたったわけですが・・・

いやあ、すごいっすね、これ。

松本大洋の癖のある絵と独特な世界観を見事にアニメーション化した作品と言えるんじゃないでしょうか。
アニメーションの技術もさることながら、声優のキャスティングがね~、抜群です。
それに、アジカンの主題歌「或る街の群青」。これもいい味だしていました。

どんなストーリーかというと・・・

舞台は、ヤクザのはびこる架空都市「宝街」。
主役は、そこに住みついている浮浪児「クロ」と「シロ」。「ネコ」のように敏捷で、自由気ままに街を飛び回っていた2人の元に、「宝街」を牛耳ろうとする輩がやって来て・・・。

・・・う~ん・・・
これ以上は、言葉で書くと物凄く陳腐になってしまいそうなので続けませんが・・・

ともかく、このちょっと風変わりな2人のキャラクター - 心のネジが足りないような「クロ」と頭のネジが足りないような「シロ」 - が漫画の世界から飛び出して大丈夫かというのが、1番のポイントだったと思うのですが・・・
いやはや、見事なものでした。
これはもう監督のセンスに脱帽です。

特に、「シロ」の声を担当した蒼井優ちゃん。
ちょっと鼻にかかったような声。ワンテンポずれたような話し方。見事に、はまっていました。
優ちゃんに感じたほどの感嘆はなかったけれど、「クロ」役の二ノ宮君も良かったし、何気に出ていたモックンも雰囲気出ていました。それに、今まで気が付かなかったけれど、伊勢谷友介も出ていたんですね~。豪華声優陣だわ~。

ところで、松本大洋のこの漫画は、今でこそ高い評価だけれど、連載当初は人気がなくて速攻打ち切りが決まったそうです。まあ、これに限らず、同氏の連載は打ち切りになることが多いそうですが・・・
というのは、うちの相方の受け売りです。
ともあれ、大人向けのアニメーションといった感じでとても楽しめました☆


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予告編
https://youtu.be/y4ZPnPbSb2Q



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