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『第9地区』 感想&予告編 - ぐいぐい引き込まれていく一作、ラストは・・・

いろいろあり、11月はちっとも更新できませんでした。
来年からは仕事にも復帰しなければいけないし、もう数年ごしの感想移行、今月こそは・・・。
というわけで、この映画。以前書いたレビューを見ても、ちっとも内容が思い出せないのですが。これは歳のせいでしょうか?苦笑

ともあれ、引き込まれていった記憶はぼんやりあります!ぐいぐい魅せられた!・・・はずです。(^へ^;)

DAI9CHIKU

満足度:★★★★
2009年:アメリカ
監督:ニール・ブロムカンプ
出演:シャルト・コプリー、デヴィッド・ジェームジェイソン・コーブ

あらすじ
ある日、南アフリカ上空に正体不明の宇宙船が姿を現す。宇宙船の中にいた宇宙人たちは攻撃性がなかったため「難民」として認定されることとなった。 それから28年後。共同居住地区である第9区のスラム化により、超国家機関MNUは難民の強制収容所移住計画を立て、ヴィカス(シャルト・コプリー)が責任者に任命されるが・・・。

特徴と見どころ
・非現実的な出来事なのにドキュメンタリー手法
・出だし、ぐいぐい持っていかれる
・ラストは好みが分かれるかも・・・?


感想
「眠いなー。寝ちゃうかもー。」と言いながら見始めたこの映画。
ドキュメンタリー手法で出てくる「まさか彼があんなことになるなんて・・・」という台詞の行く末が気になり、一気に物語の世界に引き込まれていきました。

物語の舞台は近未来の南アフリカ、ヨハネスブルグの「第九地区」。
「第九地区」とは、28年前突如現れた巨大宇宙船がぽっかり浮いたまま、難民と化した宇宙人が暮らすスラム地帯のこと。困り果てた政府は宇宙人たちを強制移住させることに・・・。

ここで登場するのが「彼」=主人公のヴィカスです。
妻の父親が権力のある人物で、ヴィカスが責任者として抜擢されるのですが、宇宙人たちの家に「立ち退き通知」をして回るうちに、ある宇宙人が持っていた「謎の液体」をかぶってしまい・・・

いったい、彼はどうなってしまうのだろう???

と、クライマックスに近づくまではもの凄い引力で惹きつけられていきました。
が、正直、クライマックスは・・・。

なんでしょう、何か途中から腑に落ちなくなってしまったんですよね。
結局、何が描きたいの?って。

宇宙人の強制移住。宇宙人は云わば風刺で、アパルトヘイトやらホロコーストやら、そういうのが根底にあるのかと想像したのですが。何かで読んだ監督のインタビューではそういう意図はないとあり・・・。
そして、また、ヴィカスの行動の変化がいまいち伝わりにくく感情移入できなかったんですよね。(なぜ突然宇宙人の手助けをしたのか?宇宙人の親子関係に心を打たれたにしてはエピソード足りないし・・・)

あえてのうやむやなのかもしれませんが、果たしてその後どうなるのかが描かれていなかったのも尻切れトンボ的で自分好みではありませんでした。

散々、人間の厭な部分を見せつけておいて、最後が妻への愛を示す妙にロマンチックなシーンで終わっているのも、解せず。だから、一体何なんだー!?という思いに拍車がかかってしまいました。
ん~、読解力が足りなかったんでしょうか?

・・・と、なんだかマイナスなレビューになってしまいましたが、面白かったんですよ!クライマックスまでは!
逆に、あまり深く考えずに、純粋にSFとして見たら最後まで楽しめるのかもしれません。



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予告編
https://youtu.be/tWa8hHujYOw




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