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『妹の恋人』 感想&予告編 ― 若かりしジョニー・デップの魅力がたっぷり♪

前回ご紹介した『ラベンダー』は天使と人間が恋におちる「チャーミングなラブストーリー」でした。
今回ご紹介する映画には、天使はでてきませんが、『ラベンダー』に負けず劣らずの「チャーミングなラブストーリー」です。というわけで、「チャーミングなラブストーリー」つながりです。

若かりしデップ様がめちゃくちゃキュートな作品です。(*´ー`)

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満足度:★★★★★
1993年:アメリカ
監督:ジェレマイア・S・チェチック
出演:ジョニー・デップ、メアリー・スチュアート・マスターソン、エイダン・クイン、ジュリアン・ムーア

あらすじ
早くに交通事故で両親を亡くしたベニー(エイダン・クイン)とジューンの兄妹。妹思いのベニーは、神経を病んでしまったジューン(メアリー・スチュアート・マスターソン)から離れることができず、ずっと2人で生活を送っている。
そんな兄妹の家に、ベニーの友人の従兄弟であるサム(ジョニー・デップ)が居候することになり・・・。

特徴と見どころ
・若かりしデップ様の素顔の演技が最高にチャーミング
・メアリー・スチュアートの表情の変化が巧い
・主人公3人の想いがそれぞれ切なくて優しい


感想
若かりしデップ様が最高にステキです!
この頃のデップ様の代表作と言えば、やはり『シザーハンズ』で、そのデップ様ももちろん最高!でも、せっかくの端正なお顔は白塗りで隠れてしまっているので・・・。
その点、こちらの映画では、ピッチピチなデップ様の素顔が思う存分、堪能できます。ー ̄)

デップ様演じるサムはバスター・キートンに夢中な26歳。
識字障害があり、その行動にはちょっと個性的な部分もあるのですが、キートンばりの芸を隠し持っていたりもします。

劇中、デップ様が披露する芸の数々。本当に芸達者なおひとです。
それに、その表情の豊かさ。呆け、しかめつら、驚き、微笑み、そしてジューンをじっと見つめる表情。そりゃあ、ジューンじゃなくても、あんな風に見つめられたら、あっという間に恋に落ちてしまうだろうと思います。

一方、ジューンを演じるメアリー・スチュアート・マスターソンもかなり巧かったです。ジューンは神経症のため、1人で外出することはほとんどできなくて、それ故に「恋」なんかとは無縁だったはずなんです。

そんな彼女の初めての恋。
好奇心と恐怖と喜びと、いろいろなものが混じりあった表情は、とても可愛いくて、2人が初めて結ばれるシーンからは、2人の緊張と幸福がびしばし感じられました。

そして、最後になってしまいましたが、エイダン・クインが演じた兄ベニー。
ベニーは責任感が強くて、とても妹思い。いつも自分のことは後回しで妹優先。
たとえば友人から、「もっと自分のことも考えるべきだ。ベニーを施設に預けたら、旅行することだってできるんだぞ。」と言われたときも「旅行?・・・それでも15分おきに公衆電話で妹の無事を確かめる」と即答するくらいで、だからなかなか自分のことはうまくいかないのです。

「いつまでも俺の人生はこれでいいのか?周りの皆がすすめるように、ジューンを施設に預けるべきなんじゃないのか?」
そんな風に苦悩しつつもやっぱりジューンをほうってはおけない不器用な男ベニーをエイダン・クインが好演しています。

原題(”Benny&Joon")から察するに、元々は、この兄の苦悩と成長がメインで、ジューンとサムの恋はオードブル的なものだったのかなと思います。でも、デップ様が素晴らしかったから・・・

というわけで、若かりしデップ様を楽しむには最高の映画です!
ラストはほっこり優しくて、幸せな気分にひたれます。


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予告編 ※日本語なし
http://youtu.be/pEciMBEUL_s



デップ様の魅力がつまった映画

妹の恋人〈特別編〉  シザーハンズ (特別編)  リバティーン



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コメント

コメント(7)
こんばんは、ホーギーです。
ジョニーの魅力満載の素晴らしい作品ですよね。
まさに、ジョニー演じるサムのキャラクター同様
観る者を惹きつけてしまう、そして、幸せな
気分にしてくれる最高のエンターテイメントだと
思います。
ユーモラスな表情、淋しい表情、人を幸せにする
まぶしいまでの明るい表情など、いろんな顔を
魅せてくれるジョニーは、凄い役者だとこの作品で
あらためて思いました。
そして、ジューンを演じるメアリーとベニーを演じる
エイダンの2人が本当に個性的で見事な演技でしたよね。
いつまでも、忘れられない素晴らしい作品ですよね!

ホーギー

2008/10/04 18:57 URL 編集返信
ホーギーさん
コメント&トラバ、ありがとうございます♪

ええ、本当にデップ様の魅力爆発の映画だと思います。
そしてまた、ジューン役のメアリー、そして、ベニー役のエイダンがあってこその映画だとも思います。
そうは言っても、やっぱり、デップ様に視線は注がれてしまうのですが。w

幸せな気分になれる映画で、本当に大好きです♪

IHURU

2008/10/06 00:04 URL 編集返信
ステキな作品
IHURUさん、こんにちは!

ジョニーがほんとに若くてカッコイイですよね!
白塗りじゃない若いジョニーが見られるのは
「ギルバート・グレイプ」と本作くらい?
でもこちらのほうが、明るくて表情が豊かだしお茶目ですよね。
昔から風変わりな役が似合うデップ様だったんですね~(^▽^;)

兄の心情も理解できるところがあるし、
ラストですごくハッピーになれるし、
とても良い内容の作品ですよね!

YAN

2010/06/17 14:31 URL 編集返信
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このコメントは管理人のみ閲覧できます

-

2010/06/17 14:36 編集返信
>YANさんへ
なんだかんだ言って、やはり、ラストでハッピー♪っていうのは、いいですよね!
本当に良い内容の映画だと思います。

ちょっと調べてみたところ、『ギルバート・グレイプ』のほかに、90年代前半のデップ様主演の映画、『アリゾナ・ドリーム』『エド・ウッド』『ニック・オブ・タイム』『デッドマン』『ドンファン』がありました。

『エド・ウッド』は癖ありまくり。
『アリゾナ・ドリーム』『ドンファン』は見たはずだけれど、あまり記憶が・・・。
『デッドマン』のデップ様は格好いいし、チャーミングだけれど、必ず途中で寝てしまうという・・・。実は深い映画らしいんですが・・・(^^;)
『ニック・オブ・タイム』はデップ様にしては珍しい、普通に楽しめるサスペンス映画かなと思います。

う~ん、でも、やはり、個人的には『妹の恋人』のデップ様が1番魅力的に感じます♪

IHURU

2010/06/20 11:20 URL 編集返信
はじめまして!
IHURUさん☆はじめまして!
コメントありがとうございます。
ジョニーのファンなのですね!
この映画は本当に初々しいジョニーが堪能できますよねぇ。
私も大好きな作品です。
いまや白塗りジョニーと化して、次の作品にも不安をぬぐえない私ですが、今後もよろしくお願いいたします。

ノルウェーまだ~む

2013/02/17 15:22 URL 編集返信
RE
ノルウェーまだ~むさんへ>
こちらこそ、ありがとうございます&よろしくおねがいします。
白塗りジョニーはそれはそれで良いんですけどね。たまにいきすぎですよね。(笑)

IHURU

2013/02/18 22:33 URL 編集返信
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プロフィール

IHURU

Author:IHURU
アラサー→アラフォー女子。
出産・育児に追われ更新はまれです。
子ども嫌いだったわたしですが、目線がすっかりママになり、映画も昔とは違った点が気になるように。子どもと一緒に見た感想ものせていきます。

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